ディビジョン簡易まとめ
- 随時編集中
- PC閲覧推奨。一部アニメ・コミックでは説明されない箇所、ネタバレを含みます。
- ストーリーのネタバレやファンクラブ限定、おすすめの箇所等は完全な伏字（████）で記載する。
ページ内見出し
そもそも『ヒプノシスマイク』とは？
世界観について
- 西暦XXXX年、第三次世界大戦により世界は人口の３分の１を失う。人類滅亡を危惧した権力者たちは武力ではなくディベート/言葉による戦争回避を目指したが、戦争は止まることがなく続いていた。
- そこに現政権に対して不満を抱えた東方天 乙統女(とうほうてん おとめ)を率いる言の葉党が【ヒプノシスマイク】を使い当時の総理を倒し、クーデターを成功させ旧国家は転覆する。
- 西暦は終了。以降は【Ｈ歴】として、乙統女を内閣総理大臣とした女性を中心とし『男は女の10倍の税金を支払う』といった女尊男卑の政治が始まる。
- 中王区が施行した法律【Ｈ法案】により、人を殺傷するすべての武器の製造、使用が禁止される。
- 兵器、銃器や暴力、武力による争いは中王区により根絶されることとなる。
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- 基本的な設定は上記の通り。
- ただし、楽曲、ドラマトラック、コミカライズ、アニメ、ステージ、アプリゲームといった各媒体により設定に違いがあり、矛盾が発生する場合がある。
- 当wikiにおいては、楽曲と『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- オフィシャルガイドブック』をベースとし、それ以外の記述に関しては記述後に（）で媒体名を記載するものとする。
- 当ページを含めた情報はあくまでもファンwikiによるまとめであることに留意頂き、正確な情報源としては取り扱わないこと。
- 正式な情報は公式サイトやSNS、CD、コミカライズ、アプリゲーム、ガイドブックを参照。
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ラップバトルについて
- ヒプノシスマイクにおける『ラップバトル』は、ケンカ、トラブル解決や陣取り/縄張り争いなど幅広く行われる。
- 単に相手を倒すための攻撃手段だけでなく『コミュニケーション』としても用いられる場合がある。
- 中王区が主催する『ディビジョンラップバトル』では、３人１組のチームで勝ったチームが賞金と中王区の決めた領地を獲得することができる。
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- 通常のラップバトルは相手を倒したほうが勝利となる。気絶させる、相手に立ち上がれないほどのダメージを与える等でも可。
- ディビジョンラップバトルの優勝者には、中王区が認める範囲内で他ディビジョンの統治権と１億円の賞金が与えられる。
- ディビジョンラップバトルは、中王区によるパフォーマンス、ショービジネスとしての側面もある。
- 中王区主催のディビジョンラップバトルのルールは以下の通り。（コミカライズ/アニメ１期）
制限時間30分、１ヴァースごとに相手とチェンジ
ダウン、10カウントダウン成立、ギブアップ、30秒以上の場外で失格。３人ダウンで敗北
相手チーム全員をダウンさせるか、制限時間内にダウン数の少ないディビジョンの勝利
決着がつかない場合、任意のメンバーが１対１で決着をつける
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ヒプノシスマイクについて
- ヒプノシスマイクは言葉により人の精神に干渉する特殊なマイクで、人の精神に干渉/洗脳や人を操ることが可能な特殊なマイク。
- 争いが起こった際には武力ではなく【ヒプノシスマイク】を使ったラップバトルを行い決着をつけることが常識となった。
- マイクは国民全員が持っているわけではなく、各ディビジョンメンバーは中王区から支給されたマイクを使用している。
- 違法マイクだけでなく、旧軍によって開発された軍用のヒプノシスマイクプロトタイプなども存在する。
- なお中王区はマイクの効果を強制的に無力化できる『ヒプノシスキャンセラー』を所持している。
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- マイクは強い精神力を持つ者が使用すると持ち主に応じて形状が変わる、ヒプノシススピーカーと呼ばれる特大スピーカーが現れる、固有のラップアビリティが使用できるなどの効果が表れる。
- また人の交感神経/副交感神経等に作用するとされており、中王区に認可されていない『違法マイク』はリスクがあるものの相手に深手を負わせることもできる。
- 言の葉党により武力による争いはなくなった……が、あくまで表向きの事情で実際には違法マイクの製造/流通、銃器の流通、暴力も罷り通っている。(コミカライズ・アニメ１期)
- 違法マイクを１人で複数個使用してのラップバトルも可。高出力の攻撃を繰り出すことができる反面で精神が持たない等、使用者へのデメリットも大きい（アニメ１期２期）
- 同等の効果を持つ類似品も個人により開発されている（アニメ２期）ほか、強い精神力があれば厳密には人間でなくともマイクは使用可と思われる。（アニメ２期・ヒプドリ）
- 違法マイクとは別に、中王区が開発した真正(しんせい)ヒプノシスマイクという強化版も存在する。
- こちらは使った相手をマインドハック/洗脳/意識不明/昏睡状態にするなど重症を負わせることができる。
- 真正ヒプノシスマイクは使った者の肉体と精神を激しく消耗するため、使用者は死ぬ。
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（2ndDRBまでのネタバレ）
- ヒプノシスマイクの開発者は山田零。
- 飴村乱数は真正ヒプノシスマイクの使用のために生み出されたクローン。
- Fling Posse以外のクローン乱数の一部は、真正ヒプノシスマイク使用により複数が死亡している。
- 真正ヒプノシスマイクにより、各ディビジョンリーダー同士の確執やすれ違いが起こることとなった。
- 洗脳された相手はラップアビリティが使用できなくなるほか、洗脳はラップバトルで解くことができる。
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（3ndDRBまでのネタバレ）
- ヒプノシスマイクの開発者は山田零と山田那由多。
- 銃器や武力ではなく、誰も傷つかない言葉だけで解決する世界を願い、開発された。
- のちに旧政府に軍事利用され、復讐のために山田零が『真正ヒプノシスマイク』を開発する。
- 真正ヒプノシスマイクは3rdDRBの優勝者に政権と共に副賞として配られることになる。
- また「強固な絆があれば死亡のデメリットなく使用することができる」とされているが、詳しい条件は不明。
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ディビジョン・キャラクター
イケブクロ・ディビジョン/Buster Bros!!!
イケブクロ・ディビジョン代表チーム。
山田家の３兄弟で構成される。リーダーは山田一郎。
ゴリゴリのHIPHOPサウンドとB系ファッション、兄弟ならではのチームワークとコンビネーションが光るディビジョン。
『IKEBUKURO WEST GAME PARK』を始めとしたパンチの効いたマイクリレーは必聴。
３人とも黒髪に異なる配色のオッドアイで、名前の数だけ顔にほくろがある。
ディビジョンカラーは赤。
チームの共通マーク/モチーフは揃いの『B』マークの丸缶バッジ。
ハンドサインは自分の右手の親指と人差し指で作る『ｂ』マーク。
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- ファン/ヘッズからの愛称は『ブクロ』『バスブロ』『BB』
- 生放送番組で声優さんにより考案されたファンダムネームは女性が『オフクロ』男性が『タマブクロ』
- 非公式のファンアイコンは『フクロウ』
- 非公式で『オカン』など。ファンダムネームはイケ“ブクロ”のフクロと、山田三兄弟に母親がいないところにかかっている。
- ディビジョン名の！(エクスクラメーションマーク)は兄弟の人数にちなんでか３つのため注意。
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山田 一郎/MC.B.B
イケブクロ・ディビジョン代表チーム【Buster Bros!!!】のリーダー。
山田三兄弟の長男。真面目な正義漢で、イケブクロの住民にも親しまれている。
19歳にしてなんでも屋「萬屋(よろずや)ヤマダ」を営み、依頼だけでなく経理もこなしながら二郎、三郎の食事を作るなど弟２人の親代わりも務める。
イメージカラーはカーマインに近い赤色。主なモチーフはヘッドホン。
山田 二郎/MC.M.B
山田三兄弟の次男。高校生で、サッカーの全国大会で優勝するなどスポーツ全般が得意で運動神経は抜群。
放課後や休日は萬屋ヤマダを手伝う、友人の部活の助っ人をするなど裏表のない性格で友人も多い。
一郎を尊敬しており、三郎とはしばしば兄弟ゲンカをしては一郎に止められている。
山田三兄弟の次男。サッカーの全国大会で優勝するなどスポーツ全般が得意で運動神経は抜群。
放課後や休日は萬屋ヤマダを手伝う、友人の部活の助っ人をするなど裏表のない性格で友人も多い。
一郎を尊敬しており、三郎とはしばしば兄弟ゲンカをしては一郎に止められている。
イメージカラーはコバルトブルーに近い青色。主なモチーフはベースボールキャップ。
山田 三郎/MC.L.B
山田三兄弟の三男。中学生で、数学オリンピックで優勝経験がある、ITや株に強いなど頭がキレるBBの頭脳派。
ボードゲームなど頭脳戦が得意で、萬屋ヤマダでは情報収集や調査を主に担っているが年相応に幼い面もある。
一郎を尊敬しており、二郎を小馬鹿にしてつっかかっては一郎に止められている。
イメージカラーはクロムイエローに近い黄色。主なモチーフはスニーカー。
最終更新：2025年02月18日 01:30
