ハンドガン PF940

現地治安維持部隊Security Forceで使用が確認された、9mmのカスタムピストル。諸事情から民間シューター向けのフレームキットを使用している。
スペック
配備 | Security |
コスト | 3点(ランクマッチ時3点) |
使用弾薬 | 9x19mm通常弾 |
使用弾倉 | PF940/Glock系列9x19mm弾倉 |
装弾数 | 17 31 PF940/Glock系列31連拡張マガジン |
鉛直反動 | 26 |
水平反動 | 27 |
標準ダメージ | 70.00 |
連射速度 | 261rpm セミオート速射 |
貫通力 | 200pp |
銃口初速 | 450mps |
連射機構 | 単発 |
重量 | 8%+弾薬 |
部位 | 倍率 | 実効ダメージ |
頭 | 5.0倍 | 350 |
首 | 2.5倍 | 175 |
鎖骨 | 1.0倍 LA:0.86倍 HA:0.69倍 |
70 59 48 |
上腕 | 0.8倍 | 56 |
前腕 | 0.7倍 | 49 |
手 | 0.5倍 | 35 |
胸 | 1.0倍 LA:0.86倍 HA:0.69倍 |
70 59 48 |
腹 | 1.0倍 LA:0.86倍 HA:0.69倍 |
70 59 48 |
股 | 1.0倍 HA:0.69倍 |
70 48 |
腿 | 0.8倍 | 56 |
脛 | 0.4倍 | 28 |
足 | 0.3倍 | 21 |
……9mm 450m/sという意味では、実はL106A1と弾丸性能が一切合財かわらない。唯一の違いは、鉛直・水平反動が逆になっているというそれだけだ。
PF940を採用するならば、おそらくその専用アタッチメント「31連ロングマガジン」にあるだろう。COOPに限らないが、サイドアームで大量の弾薬を保持したいという考えならば、まずこれを選ぶことになる。尤も、31発をドカスカ使う状況が、Survival以外の標準モードや、PistolsOnlyつきの各種モードを除けば、そうそう無いのだが……。
PF940を採用するならば、おそらくその専用アタッチメント「31連ロングマガジン」にあるだろう。COOPに限らないが、サイドアームで大量の弾薬を保持したいという考えならば、まずこれを選ぶことになる。尤も、31発をドカスカ使う状況が、Survival以外の標準モードや、PistolsOnlyつきの各種モードを除けば、そうそう無いのだが……。
【気が向いたら動画とかでいろいろ検証入れてみるためのスペース】
実物はPolymer 80社のPFS-9。フレームが出てから各種パーツが拡充されたので「第何世代」という表記が精確にできないが、一応フレーム部分だけ見ると第1世代扱いになる……はずだが、まぁ参考にされている資料が複数あるため「それっぽいのを組み合わせた」と考えてよい。(ライセンス問題とかまぁいろいろあるからね……)(その点、正式名称で使えるDesert Eagle?[未]ってすげーよな、最後まで火薬たっぷりだもん)
Janus Division Groupからエアソフト出てるけれど、一応刻印周りさえ弄ればフレーム部分は「だいたいあってる」ところまでは持っていける。ただしJDGが出しているものは第2世代スライドなのでRMR直載せ可能(=Sandstorm作中にない仕様)であることに注意。パテ盛りして誤魔化すなりして第1世代に「変換」しないとね……。
マガジンは通常のグロック系でよし。31連射モデルも同様。なおCoD MW2(旧作)のスノーモービルで特徴的なGlock 18Cのロングマガジン等で「33発まで装填可能」と知っている人も多いだろう。それは間違っていない。ただ、33発も詰めると中のバネが硬いとかで、動作に影響を与えるという風説がある。そもそも軍用でロングマガジンを扱うことが少ないことと併せ、おそらく動作を確実にしたいという発想から、MP5の「31発入るけれど動作のために30発って表記してます」に倣って33発マガジンを31発運用しているのではなかろうか。しらんけど。