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救国者 - (2020/01/26 (日) 00:32:54) の編集履歴(バックアップ)
セイヴァー
製造国 |
エスペラント王国 |
設計・製造 |
王宮科学院装備開発室(ラベレーオ区工房) |
仕様 |
口径 |
7.62mm |
銃身長 |
約490mm |
使用弾薬 |
7.62mm弾 |
装弾数 |
6発 |
全長 |
950mm±40mm |
重量 |
4kg前後? |
銃口初速 |
750m/秒 |
有効射程 |
300m以上 |
概要
エスペラント王国が岡の指導の元に自国の技術の粋を結集して製造した小銃。
解説に入る前にそもそもリボルビングライフルとはなんぞや?と言う人も多いだろう。
時は18世紀中盤まだ小銃は実用性のある連射式は物はく連射は大きな課題だった。そしてある時誰かが思いついた「リボルバーの回転機構を小銃に取り込めばいいんじゃね?」と、早速作ってみた所大成功で見事に連射できるようになりコルト社などの大手も参入した。が問題発生、シリンダーギャップから出る発射ガスにより手が火傷するという致命的な欠点を抱えおり常に支える手には皮手袋をしなければいけなかった。また当時の技術の未熟差もあってた整備性も悪く最悪片手が吹き飛ぶほどの暴発も起きたらしい。それでも暫くは貴重な連射式小銃として使われておりコルト社に至っては自社のコルトM1858
自費を叩いて米軍に専用の連隊を作ったほど。しかしその天下も長くは続かず安全で使い安く精度の高いボルトアクション式の登場であっという間に衰退した。
以上が地球のリボルビングライフルの説明。
そして本編の
作中の活躍
最終決戦で身分関係なく適正検査に合格した物に配備され運用された。
従来の銃とは違い圧倒的な威力と連射力で魔獣をなぎ倒し王国への勝利に大きく貢献した。
本銃が無ければ上級魔獣を抑え切れずより多くの犠牲が出ていただろう。
戦後は恐らく日本からの物質の輸入で水銀は使われなくなったと思われる。
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〔最終更新日:2024年02月06日〕