ら・むー
首都
オタハイトの王城に住まう
ムーの国王。
ラ・ムーとは「その者、ムー王」の意。
web版では名前のみの登場だが、書籍五巻で実際に登場する場面が描かれた。
ムーの王族は現在では政治から退いており、今は象徴的存在として国民に親しまれているという。
その一人である彼もまた心優しい人物であり、侍従長
バスティアより
オタハイト沖海戦でのムー軍の被害報告を受け、心を痛めていた。
また国政には関わる事のできない立場ではあるが、国の未来を思う気持ちは強く、日本と更に友好を深め、経済の重要なウェイトを占める事でムーが日本にとって無くてはならない存在になる事が、将来ムーを守る事につながると考えている。
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最終更新:2019年05月25日 17:44