戦後は軍縮の流れに乗って除隊し、日本資本のインフラ事業系企業で土地買収担当の営業マンになるが、竜騎士としての卓越した技量を買われ、
外伝:竜の伝説では主役を務める。
ところが、日本政府からの依頼を受け
向かった先で、内乱に巻き込まれた上、
厄介な人物に目をつけられてしまうことに……。
常人を超えた勇敢さの持ち主で、いくらワイバーンと
火喰い鳥の能力差があったとしても、
50騎以上の群れに突っ込む無茶をやらかしている。しかし幸いなことに、あとから駆け付けた
レクマイア率いる
ワイバーンロード部隊に助けられることになった。
ところで東部諸侯団で活動してたということは、
ギムの虐殺に関与していそうだが竜の伝説だと関与どころか虐殺が起きた事実すら知らないことが判明している。ギムを拠点にしていたのなら死体ぐらいは見ていそうだが....?
コミカライズ版では、それらしき偵察騎が登場している。
全身鎧で顔は1コマしか書かれていない上に、鼻から下が見えないが、整った顔立ちをした白人系の男性。
エジェイを攻めた部隊の全滅を確認するが、
AH-1Sのミサイルを撃たれて連絡が途切れてしまう。(なお、高野氏によると、ホントはここの場面でもOH-1のつもりだったが間違えてしまったようだ)
その後の顛末は書かれていないが、原作通りの展開を迎えたと思われる。
相棒
相棒の
ワイバーンとは高い信頼関係を持っており、外伝では
火喰い鳥の炎を身を挺して守ってくれたりする(ちなみに無傷)。
結構賢いやつで、主人の言いつけはしっかり守る。また、何か特殊な訓練(要調査)をしているらしく世界で唯一
垂直離着陸が可能。
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〔最終更新日:2024年01月19日〕
最終更新:2024年01月19日 21:34