とくしゅこうげききあくるっくす
乗員 |
1名 |
動力 |
空冷14気筒エンジン |
1基 |
最高速度 |
約450km/h(推定) |
航続距離 |
不明 |
武装 |
20mm固定機銃 |
2門 |
7.7mm機銃 |
2丁 |
60kg爆弾 |
2発(最大) |
製造 |
カルスライン社 |
シータス級潜水艦に3機搭載できる試作水上戦闘機。上記スペック表は小説版6巻の解説より。
小説版では5巻用語集のシータス級潜水艦の項目で先行して存在に言及しており、6巻で初登場した。
アンタレス型艦上戦闘機にフロートを取り付け、主翼に折り畳み機構を追加した試作水上戦闘機で、潜水空母搭載を前提とした設計がなされている。
空気抵抗と機体重量が増えたため、最高速度が100km/h程低下し、航続距離もかなり短くなっている。
作中の文面から「二式水上戦闘機」に似ているとのこと。
書籍版では、シータス級潜水艦24番艦「バテン・カイトス」所属の
アストルが操縦する機が
日本籍の大型自動車運搬船「DRIVE NEW WORLD」を攻撃している。
WEB版の『迫る戦火1』では、「グラ・バルカス帝国 第2潜水艦隊所属第24番艦 E-400」搭載の試作型水上戦闘機として「イカイクルーザー」を攻撃している。
名前の由来は、南十字座の恒星で全天21の1等星の1つ、「南十字座α星」の固有名アクルックス(Acrux)からだと思われる。
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〔最終更新日:2020年04月26日〕
最終更新:2020年04月26日 00:48