十二角獣

じゅうにかくじゅう

カルアミーク王国周辺に棲息する陸棲の魔獣。
体長およそ3m、黒い身体に6本の脚を持ち、皮膚は剣を通さず頭には12本の角が生えている。人間に対して強い敵意を持ち、何もしなくても、空腹でなくても襲いかかって来るので非常に危険。その強さから1体倒すのに1個騎士団が必要と評されている。
しかしワイバーンにとっては敵ではなく、作中ではムーラ相棒にあっさり退治されている。その後マウリ・ハンマンによって相当数が使役され王都まで侵攻するも駆け付けた自衛隊によって全滅した。

関連項目
新世界生物

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過去のコメント
  • 「人間に対して強い敵意を持つ」ということは、こいつも魔帝が作った生物兵器なのだろうか? -- 名無しさん (2018-01-15 22:47:59)
  • 魔物は何でもかんでも魔帝産と考えるのは危険だと思います。 -- 名無しさん (2018-01-16 18:02:44)
  • 「人間に対して強い敵意を持つ」というのは、自然に生まれた生き物にしては不自然なので。 -- 名無しさん (2018-01-16 18:12:12)
    • まあ魔物は大抵そうじゃない? - 名無しさん (2019-04-09 21:32:22)

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〔最終更新日:2020年02月17日〕

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最終更新:2020年02月17日 12:16