けいんしんおうこく
グラ・バルカス帝国の転移前の世界、「惑星
ユグド」(Web版ではノルース)で彼の国の唯一のライバルだった国。始世の国を名乗り、エーシル神(Web版ではミルーク神)と呼ばれる神を祭っている。
国力の基準たる資源力、生産力、軍事力のすべてで
グラ・バルカス帝国に劣っている状態だったとされ、現状ならグラ・バルカス帝国はケイン神王国を滅ぼせる状態にあったとされる。しかし
グラ・バルカス帝国が突如として転移、しかも総攻撃準備のため本土に兵力の大半を移した状態であったため、九死に一生を得た形となった。
強大なライバル国家が突如喪失したため、現在は
ユグドを支配しているとみられる。
本編に絡んでくるか否かは不明。
グラ・バルカス帝国はこの国と「戦争に明け暮れていた」と自称しているが、この様子では地球より相当「
ぬるい」戦いだった可能性がある。この疑いはグラ・バルカス帝国の開発能力を鑑みると相当強く、彼らが
日本に対して放った「よほど平和な世界から転移してきたのだろう」という言葉も皮肉にしか聞こえない。
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〔最終更新日:2021年11月11日〕
最終更新:2021年11月11日 08:31