ムーリ

むーり

パーパルディア皇国の財務局局長。軍事費を含む皇国政府の歳出を管理する立場にあった。

日本国との戦争で戦局が加速度的に悪化する中、ワイバーンオーバーロードの実戦配備と兵器増産体制確立のため、レミール皇帝の要請によって巨額の戦時支出を捻出することを約束させられる。
しかし日本軍の大規模空爆によって工業都市デュロの生産設備が灰燼に帰し、皇国の軍備再建計画は実現の道を絶たれることになった。
デュロ空爆の報を聞いた際には真っ青になっており、相当額の支出を行っていたことが窺える。

皇国敗戦後の処遇は不明だが、開戦の意思決定に関わっておらず業務に関して落ち度も無いので、新体制の中での続投もあり得るか?
関連項目
登場人物パーパルディア皇国レミール

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過去のコメント
  • 日本などへの賠償金や全属領消失による収入減などで有能な人材は絶対に必要です。この人が有能なら引き続き財務局局長をしていると思います。 - 名無しさん (2018-04-10 17:23:16)
    • レミールからのワイバーンオーバーロードの増産要求や、デュロでの兵器増産の指示に、しっかりと答えて実行していたから、能力はありそうですね - ドリフ提督 (2018-04-10 20:12:21)
      • ただ、旧政権関係者を残すことが批判の対象になる場合だと、代わりさえいれば残すメリットがないから失脚の可能性もやっぱろい否定できない - 名無しさん (2019-01-04 22:28:52)

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〔最終更新日:2019年01月04日〕

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最終更新:2019年01月04日 23:02