でゅろくうばく
日本と
パーパルディア皇国の戦争中、パーパルディア側の継戦能力を奪うため、
デュロ工業地帯に対し行われた戦略爆撃作戦である。
Web版では、爆撃の有無についてだけ書かれていたが、書籍版でその詳細が明らかになっている。
まず
E-767の支援を得て、制空任務のF-2が
99式空対空誘導弾で東の海上を警戒飛行中の第11
竜騎士団第1飛行隊第2飛行中隊を攻撃し、これを殲滅する。
次に
デュロ上空を防衛していた第1飛行隊本隊を、2機の
F-2が
90式空対空誘導弾と機関砲で10騎撃墜。残りも後続の4機の
F-2のミサイル攻撃で全滅。航空戦力を削ることに成功するが、何故か滑走路には攻撃を加えなかったため、依然として迎撃騎は上がれる状態だった。
次に、6機の
F-15J改と4機のF-2に護衛された70機のBP-3Cがデュロ上空へ侵攻。この時デュロ防衛隊は、解析中だった対空魔光砲(
神聖ミリシアル帝国から
研究用に密輸入したもので、1門しかない)を使い、迎撃を行う。
結果、
BP-3Cの1機がエンジンに被弾。墜落は免れたが作戦を諦め、岩国基地に帰投する。これがこの戦争を通じ、パーパルディア軍が挙げた
唯一の戦果となった。直後、
対空魔光砲は
F-2の機銃掃射で粉砕される。
その後も滑走路に攻撃を加えなかったため、第11竜騎士団長ガウス自らが飛行隊と共に迎撃に上がるが、護衛機のミサイル攻撃によって全滅。
BP-3Cによる絨毯爆撃が行われ、陸軍基地と工場地区は完全に破壊されデュロ防衛隊も全滅した。
この作戦の結果、パーパルディア上層部は、この戦争に勝つ可能性はおろか敗戦を免れる可能性もゼロになったことを知る。
コミカライズ版は流れがやや異なり、空爆の前段階としてF-2が早々に滑走路を爆撃したことで、BP-3Cの編隊が襲来する前に第11竜騎士団は無力化されており、迎撃に上がることができなくなっている。この状況を打破するために
対空魔光砲実証実験一号機が投入され、BP-3Cを1機損傷に追い込んだが、射撃時のトラブルで故障した所をF-2からの機銃掃射と爆撃によって破壊された。その後は原作と同じく空爆によって基地も工場も全壊している。
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〔最終更新日:2026年01月25日〕
最終更新:2026年01月25日 04:01