ハルカス

はるかす

パーパルディア皇国の大魔導師
皇国陸軍の新兵器研究開発部の開発主任として工業都市デュロで働いていた。

日本軍飛行機械がデュロを空襲した際、ミ帝から密輸入した対空魔光砲を研究施設から引っ張り出し、自らが射手を務めて日本軍への反撃を敢行した。

彼の設置した対空魔光砲デュロに侵入した敵機のうち1つに命中、退却に追い込むことに成功する。
しかし対空火器の存在を察知した敵の護衛機が間もなく魔光砲へ機銃掃射を実施。魔光砲は色とりどりの爆発を起こして砕け散り、彼もその場で絶命したと思われる。

コミカライズ版ではそもそも登場する兵器が別物なのもあってか彼らしき人物は登場しておらず、射手は兵長と呼ばれている軍人が担当している。
関連項目
登場人物パーパルディア皇国BP-3C

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〔最終更新日:2025年02月09日〕

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最終更新:2025年02月09日 10:41