あでむ
自分の能力を限界以上に引き上げ、強力な力を……
ロウリア王国東方討伐軍副将。
極めて冷酷なサディストで、
ギムで
クワ・トイネ公国西部方面騎士団団長
モイジの妻子を、本人の目の前で魔獣に生きたまま喰わせるなどとんでもない行動をとる人物。亜人に家族を殺されたと激しく恨んでいるが…
Web版と書籍版で扱いが大きく異なり、書籍版から魔獣使いであるという設定が追加された。
またWeb版では
自衛隊によるギム爆撃で死亡しているが、書籍版ではその場面で「上に報告に行く」と言ったきり姿をくらます。
この時点でロウリア王国には見切りをつけていたようで、後に自身の部下と魔獣を連れて
パーパルディア皇国に亡命。
日本に復讐するチャンスを伺っていたが、戦闘に参加する機会が無いままパーパルディア皇国が敗れたため、今度は
アニュンリール皇国に亡命する。
実はその正体はただの人間ではなく、過去にアニュンリール皇国の研究機関から脱走した
生物兵器の試作品、
ナンバーズ8の1人で、彼はその中でも最高傑作である検体
No.11518Bだった。上記の亜人への恨みもプログラミングされた偽の記憶。だが本人はそのことに関する記憶を失っており、改造に由来する
能力も無意識に行使していた模様。
そして長い航海の末ついにアニュンリール皇国に辿り着き、かつて身を置いた先進生物研究所を訪れることになった。
先進生物研究所での鍛錬の末
オークキング500体以上を一度に操るだけの能力を手に入れることができるようになった。鍛錬次第では
シーサーペントも操れるようになるらしく、本人も乗り気になっていた。
その後は
エルヤの尋問も兼ねて使役しようとするが、強力な対魔結界を前に阻まれ失敗。屈辱を覚えながらもリベンジを誓った。
またweb版でも死亡したと断言できる描写は一切ないため、ここまで重要な立場になった以上はweb版でも登場する可能性は高いと思われる。
残忍な人物ではあるのだが、その人格の大半を構成する原因となった記憶は全て作り物であり、本人もエルヤに指摘されて自問自答する等、アニュンリール皇国の非人道な実験による被害者の側面も強い。
余談だが
実は1~4巻までは唯一皆勤賞だった登場人物である。5巻で皆勤賞は途切れたが6巻で再び登場したので、
本作で最も出番が多い登場人物という事態になってしまっている。
コミカライズ版では、いかにもうさんくさそうな眼つきをした、怪しい男の風貌で姿を現した。
常にニヤニヤしたような気味の悪さがあり、平然と残虐行動を起こすため、敵はおろか、味方からも恐れられる存在である。書籍版と同じく「上に報告する」と偽って部下と共に逃亡した。パーパルディア編では今のところ登場していない。
別に登場しなくてもアニュンリールにたどり着く展開にはできるので、テンポ重視でカットされたと思われる。
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〔最終更新日:2025年08月07日〕
最終更新:2025年08月07日 12:49