ロデオス級航空魔導母艦
神聖ミリシアル帝国が保有する航空母艦・・・と思われる(疑問系の理由は後述)。
Web版では先進的な造形をしていることのみが描写されているため、設定の大半は書籍版にて設定・追加されている。
全長 |
235m前後 |
速力 |
最大25kt |
兵装 |
主砲 口径:20.3cm 最大射程:不明
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二連装1基 2門 |
副砲 |
口径:10.2cm
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2連装1基 2門 |
対空魔光砲 |
第三世代イクシオン40mm連装12基 24門 |
搭載機 |
最大56機 |
建造元 |
神聖ミリシアル帝国ルーンポリス魔導学院造船部 |
Web版では先進的な空母との記載のみだったが、書籍版ではまさかの双胴航空戦艦化した。
転生は転生でも、照○世界の旭○艦隊辺りに出てきそうな、というかまんまなV型ないしコ型に飛行甲板を2枚配置し、その上で重巡洋艦クラスの主砲と副砲を1基ずつ装備、しかも双胴艦となって巨大化した重武装艦。
確かに日本人が見てもこれは浪漫・・・ではなく、強力無比だと思わんばかりの艦である。
ただ燃費・旋回性能は劣悪らしく、補給艦を常に随伴させる必要があるようなので、激しい艦隊運動を伴う砲撃戦のためというよりは、あくまで緊急時の自衛・・・と思われる。たぶん。
しかも大きさの割に、搭載できる機体の数が少なく、同サイズの空母レンジャーの最大搭載数が86機なので、30機も少ない。これに関しては何か理由があるらしいが艦載機の性能が残念すぎてマイナス要素でしかなくなっている。
艦載機は
エルペシオ3とジクラント2の後継機であるジクラント3。
シェキナー
Web版ではプーミア。
バルチスタ沖大海戦に参加した内の1隻。
唯一言及のあった船だが、被弾して炎上したことのみ。
なお、航空攻撃のみでシェキナーを含めて6隻中5隻が被弾、うち2隻が轟沈し残りが中破と、ほぼ壊滅状態になっている。
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最終更新:2023年09月18日 18:45