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クリエイターとクライアントはなぜ不毛な争いを繰り広げてしまうのか?(くりえいたーとくらいあんとはなぜふもうなあらそいをくりひろげてしまうのか?)は、2021年12月24日に星海社から発刊された著書。福原慶匡と漫画家・やしろあずきの共著。


概要

題名の通り、クリエイターとクライアントの考えの違いやトラブルについて、福原慶匡とやしろあずきの対談形式で書かれている。福原慶匡はけものフレンズの炎上騒動の中心人物であり、無料で閲覧できる目次に「SNSで一方的に内情を暴露する人がいて怖い」等、たつきショックを連想させるような項目があったため注目されることとなった。

この本のフラゲ*1情報が出回って話題になっていた発売日前日、突如たつきがへんたつの3分アニメを大晦日に放送するとTwitterで公表する。福原の著書が発売されるタイミングに重なったため、KFP擁護派の間では何かしらの意図があるのではないかと推測されることとなった。
また、発売日となった2021年12月24日には、吉崎観音が絵コンテを担当し、テレビアニメ『ケロロ軍曹』の制作スタッフが続投して作られた新作アニメーション動画『「STOP!海賊版」ケロロ軍曹 x NO MORE映画泥棒』が関東の映画館およびYouTubeチャンネル「ケロロチャンネル」で公開。福原慶匡だけでなく、吉崎観音、たつきが2021年年末に動きがあったことで、KFP擁護派の間で大きな話題となった。

「福原慶匡が語るクリエイターとクライアントの争い」という、注目度が高い内容に関わらずこれの発刊後内容について語られる機会はとても少ない。これは福原慶匡がこの本の中で語った内容がたつきに寄り添うものではなかった為であるとKFP擁護派の間では語られている。内容についてはわかりやすく一発ネタでもないということでKFP擁護派から不平不満は出ていない。

内容

大きく分けて全5章に分かれる。
「はじめに」と「おわりに」はそれぞれ福原、やしろが担当。
第5章の後には『実例資料集』と称してヒアリングシートなどの見本が掲載。

第1章 それぞれの立場の違い
第2章 準備
第3章 発注
第4章 納品 チェックバック
第5章 納品後

第2章~第4章に関してはクライアント側、クリエイター側が互いにやっておいた方がいい作業が掲載。

クリエイターとは?

本書はクライアントを一方的な悪とするものではなく、クリエイター側にも問題があるとされている。
本書において福原は「以下、この本では断りのない限り「クリエイター」は基本的に駆け出し~中堅の事を指します」と定義しており、特定のクリエイターであることを示唆していない。
ただし、この本の紹介文には実体験を元に書いたとされるので、架空の人物でなく福原が本を書けるぐらいに密接に関わったクリエイターであると予想される。

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最終更新:2025年11月12日 21:31

*1 フライングゲットの略。正式な発売日より早く手に入れること。