| 基本情報 | |
|---|---|
| 職業 | 音響監督、アニメプロデューサー |
| 所属 | 株式会社オンリード、株式会社エンタメシンクタンク（ともに代表取締役） |
| 生年月日 | 8月21日 |
| 代表作 | 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました（音響監督） 阿波連さんははかれない（音響監督） |
| 関連性 | 『けものフレンズ』コンテンツやテレビアニメ『ケムリクサ』で音響監督を担当 |
| 人物基本情報テンプレート | |
〈阿部 信行(あべ のぶゆき)さん〉
東京都出身。8/21生まれ。
日本の音響監督・アニメーションプロデューサー。
株式会社オンリード・株式会社エンタメシンクタンク代表取締役。
※今回の魔王様リトライ!の収録も阿部さんのスタジオでお世話になりました❢
代表作品：
けものフレンズ1期・2期
踏切時間
雨色ココアsideG
魔王様リトライ!
他
今は音響監督として知名度のある阿部信行さん。
しかし、もともと音響監督を目指されていたのではなく、最初は役者として活動されていたそうなのです。
ふと将来のことを考えたときに、このままでは・・と思い今の音響監督の道へ進むことを決めたそうです。
役者をされていたからこそ見えるものが非常に多く、木村社長曰く、阿部さんは芝居に厳しく、滑舌など一見流してしまいそうなものでも阿部さんは流さずにリテイクを出されるそうです。
また、いい耳をもっていらっしゃるとのことです。
そんな方だからこそ、周りの役者でもある声優にすごく慕われていらっしゃるのかもしれません。
木村社長は阿部さんと初めてお会いした際に、この方はいろんな声優と仕事してきたのが分かるし且つ慕われているのを肌で感じたそうです。
そして、阿部さんは、
「監督が創りたいものをぼくらが翻訳して監督に提示するのが仕事」
だと仰ったそうです。
こんな風に、自分の役割をしっかり分かっていらっしゃる方ってなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。
アニメは一人で作るもではなく、みんなの力があってそれぞれの役割を全うすることによってできるもののような気がします(｀･ω･´)
――制作スタッフのみなさんが、楽しんで作っているのが伝わってきます！
福原：たつき君もそうなんですが、音響監督の方も、これまたものすごく柔軟なので助かります。けっこう直前になって変更を入れてしまうのですが、それを受け入れてくださいます。さらに『あいまいみー』（註5）をやってる方なので、内田彩さんとの信頼関係もバッチリです。ほんと、『けものフレンズ』という作品は、いろいろなキセキが重なり合ってできているんです。
梶井：声優の声質によって現場でセリフを変えちゃうこともありますね。よりキャラクターが引き立つように。
（註5：『ちょぼらうにょぽみ劇場 あいまいみー』として、2013年1月からスタート。現在３期まで放送。内田彩さんは、麻衣役として出演）
団結して一緒にやる現場にしていきたい――新キャラクターの登場とともに新人さんが加わります。その方たちへの期待の言葉をお願いします。
阿部 まだ何にも染まっていない新人さんがキャスティングされることはとてもいいことだと思います。もちろん、産みの苦しみはあると思いますけど、若くて吸収力があり感性も豊かだと思うので、僕らが想像できないものを持っているかもしれない期待感はありますよね。その子たちの魅力を僕も見てみたいですし、目に見えて実力が上がってくれたらいいなと思っています。
――たとえば、サーバル役の尾崎由香さんは前シリーズを通して変わりましたか？
阿部 尾崎さんはすごく成長されたと思います。その後の活躍は言うまでもないですが、相当努力してあのキャラを作り上げたと思います。
――新しさということでは、木村監督の印象はいかがですか？
阿部 初対面だったのですが、しっかりした芯を持っている方だなと思いました。その半面、すごくざっくばらんな方でもあるなと。僕もざっくばらんな方は好きですし、作品作りに本音でご一緒させていただければと思っていましたので、この方だったら安心と直感で思いました。片思いかもしれないですけどね（笑）。
――それはどの仕事でも大切ですよね。スタッフの雰囲気は現場にも伝わりますから。
阿部 我々スタッフの雰囲気によって、演じる役者さんにも一緒に参加していくムード作りができればいいですね。そんな現場にしていきたいです。
――楽しみにしています！
阿部 僕も「２」ということで嬉しいです。木村監督の考えているイメージをしっかり汲みながら、音響の部分で下支えをしていけたらなと思います。それと同時に、前シリーズのにおいは当然引き継いでいきたいですし、全てのキャストさんやキャラクターとはワクワクしながら一緒に関わっていきたいです。「けものフレンズ」はワクワクする部分がいっぱいありますので、ぜひ期待してください。
| 未確定情報 |
| ここでは、未だ確定していない主張について取り扱っています。 ある程度の根拠が示されていますが、確定には至っておりません。 予め御了承下さい。 |
高野崋山 @656takano
ケムリクサ、特殊能力バトルアクションの始まりとしてはそれぞれの能力が分かりやすくて良かったな。そして、音響監督がサプライズすぎるわ・・・けものフレンズ・けものフレンズ2と同じ人じゃないかよ！！？
午後11:04 · 2019年1月9日·Twitter for Android
『ケムリクサ』りん役 小松未可子さんインタビュー｜りん・りつ・りなの3人合わさって、どんな化学反応が起きるのか楽しみなEDテーマ（『アニメイトタイムズ』2019年3月6日）より一部抜粋（魚拓）――ディレクションはあったのでしょうか？
小松：自分が思っているより姉妹のかわいらしさを忘れずにいてくださいと常にディレクションをいただいています。ここ最近のディレクションだと、彼女のしゃべり方はずっと変わらないけど、感情の出具合……例えばわかばとの距離感だと、最初は「処理するぞ」と決して心を許さないようにしようと思いながらも、少しずつ近づいてしまっているところが難しくて、ディレクションに毎回助けていただいています。「そこはもうちょっと寄り添っていいよ」とか「わかばに対してそこまで冷たくしなくていいよ」とか。『ケムリクサ』りつ役 清都ありささんインタビュー｜どんどん想像が膨らむEDテーマの歌詞にも注目（『アニメイトタイムズ』2019年3月13日）より（魚拓）――収録現場の雰囲気はいかがですか？
清都：りん役のみかこし(小松未可子さん)やわかば役の野島健児さんが中心になって現場の空気を作ってくれている気がします。みかこしがオープンに、誰とも隔てなく接してくれるので、私も甘えさせてもらっています。
あとたつき監督も毎回収録に来てくださって、音響監督の阿部(信行)さん、プロデューサーの福原(慶匡)さんなど現場にいる方が皆さん、優しいので穏やかな時間が流れています。画面の中では、熾烈で大変なことが起こっていますけど、現場は平和です。『ケムリクサ』りな役 鷲見友美ジェナさんインタビュー｜完成版を聴くのが楽しみなケムリクサver.のEDテーマ（『アニメイトタイムズ』2019年3月20日）より（魚拓）――りなっち、りなじ、りなよ、りなむの4人いますが、後で抜き録りしているんですか？
鷲見：流れで収録しています。「何やってるんだ」「でもそれってこういうことか」って台本通りにそのままで。しかも台本にも「りな」としか書いてなくて。
でもそれぞれセリフに特徴があって、りなむが一番わかりやすくいつも寝てて、りなよはだだっ子ちゃん、りなじはかしこぶるお姉さんという感じで。台本どおりに読むけど、それぞれの個々として発した言葉になるようにと音響監督にも言われているし、私自身も常に意識しています。
| 陰謀論 |
| ここでは、根拠の乏しい主張や陰謀論について取り扱っています。 あくまで解説目的で取り上げるものであり、当Wikiの見解・主張では御座いません。 予め御了承下さい。 |
とーかによる毬藻へのリプライより（魚拓）とーか @yumetya_toka
返信先: @alga13さん
絵コンテ流出の書き込みに、音響監督を通じてケムリクサの展開が漏れてた、という書き込みがあったというまとめサイト情報は目にしましたが、絵コンテごと掲示板閉鎖したようで確認できませんね
過去にもオーディション脚本盗用があったので疑惑がより強いようです
午後5:30 · 2019年2月22日·Twitter for iPhone虹彩の2019年5月3日のツイートより（魚拓）
※削除済虹彩@？?？???？ @kousai_iroiro
そも、寝言だったか5chだったか忘れましたが、音響監督からケムリクサの展開を得ていたなんて言う噂もありますしね。
ちゃんと仕事になっていたのか心配するレベルです。
午前0:17 · 2019年5月13日·Twitter for iPhone
優'21@ラブライフレンズ @okiraku2nd
なんでけものフレンズ2とケムリクサの音響監督が同じ阿部さんだからってわざわざスパイさせて脚本パクらせたみたいな訳のわかんねえ真偽不明の情報が出てんだ・・・
午前10:04 · 2019年2月15日·Twitter Web Client
一見すると関係者っぽくあれこれ書いていますが、単に創作デマを書いていただけだった事が指摘されています。
https://bit.ly/37QqVHh (指摘と矛盾)
まーコアメン共は2の5話を放送するまで本気でかばんさん出せば
一気に逆転出来ると信じきってたからな…
口止め特にされてないからと音響の人経由でケムリクサの展開もパク…参考に
電車で旅を始めたり、かばんさん出すタイミングを合わせたのに正反対の結果になった上に
ケムリクサ6話で一気に引導を渡されて呆然としてるらしいけどw
そもそも、何でヤオヨロズが音響の人に口止めしなかったかって言うと
どうせ人伝に聞いた所で仕込みの部分なんか理解出来る訳もないし
パク…参考に話を作ってるなら確実に5話で破滅するし
6話のどんでん返しも放送前からの仕込み無しじゃ更にgtgtになって再起不能になるから
まともなモノ造りしてる人ならパク…参考にすること自体、そもそもしないから
わざわざ口止めする様なものでも無いんで聞かれたら、全部答えて良いよだったりするw
で、恥も外聞も無い連中が頼みの綱としていたのが、実は破滅への導線だったのが発覚したけど
もうなる様にしかならんからな
6話も更に無様な事になるのは、間違い無さそう
