操作純系

混乱
精神系状態異常。敵の行動を防ぐ。敵の通常攻撃を潰し、行動を1ターン遅らせるという意味はかなり大きい。

猛毒
肉体系状態異常。他の異常よりも効果が長い。毎ターン継続してダメージを与える。確率に左右されないので、安定性が高い。
ターンとの兼ね合いで、使用回数が2・3回になるので、効率よく水を余らせてサブ術に回せる。

睡眠
精神系状態異常。睡眠中の攻撃は高い確率で直撃するので、味方の増幅に合わせて。単体では使いづらい。
睡眠中は対抗発動が出来ないので、上手くタイミングを合わせれば、相手のコンボ防止にもなる。

麻痺
肉体系状態異常。
味方の連続攻撃に合わせる場合は睡眠では相性が悪いので、麻痺を組み合わせたい。
相手の増幅に合わせて命中ダウンを狙ってもよい。

魅了
精神系状態異常。攻撃対象には自分自身も含まれる。

劇毒
肉体系状態異常。衰弱率に関係する術は、これと限定解除のみ。
衰弱率を回復する手段はないので、長期戦向けといえる。

昏睡
精神系状態異常。自然回復しやすいが攻撃を受けても回復しにくい、治癒:清浄や結界:浄化では防げないのが睡眠との違い。
増幅:連撃や増幅:乱撃に合わせる場合は睡眠よりこちらを使った方が通りやすく、また起こしにくい。
行動を阻害するなら睡眠、味方と連携するなら昏睡と使い分けたい。

石化
肉体系状態異常。麻痺の上位だが、使い道が大きく異なり、効果は混乱に近い。
混乱と比べて確率は低いが、持続時間の長さが際立つ。石化中の対象に攻撃をしないように、合図や設定で補えるとよい。

出血
肉体系状態異常。永続だが効果量の小さい猛毒。性質上早く使うほど、効果時間が長くなるので良い。
猛毒に近い効果ではあるが、治癒:清浄や結界:浄化では防げないなど対抗手段が少ないのもよい。
長期戦に向いているため、混乱や石化との併用は効果、マナの面から見ても相性が良い。

減速
素早さを落とすことで先手を取り易くなる。
霊玉:不意打ちとの相性が良い。

熱波
持久戦を狙うのに向いた精霊術。
ただ、強化:強壮などを併用しないとこちら側に有利な状況は作れない。

濃霧
全ての通常攻撃と、全ての増幅術、ほとんどの放出。つまり属性攻撃以外は失敗する。
増幅:火炎斬、精製:火炎付加付与等は無属性攻撃によるダメージを与えた場合なので、失敗すれば属性攻撃も発動しない。
この間に味方が発動待機するなど味方の攻撃回数を減らすための連携は必須。

暴風
全ての遠距離攻撃と飛行時の攻撃が失敗する。
遠隔と具現:魔弓、ほとんどの放出術が含まれる。相手に放出使いがあれば使う価値は高い。
精霊術での攻撃が失敗すればそれだけで効果あり。ただ、低レベルでは使いづらい。

流砂
飛行以外の全ての近距離攻撃が失敗する。当然遠隔武器での増幅術は対象外。
具現:武器の魔弓以外は近距離になることに注意。
精霊術での攻撃が失敗すればそれだけで効果あり。ただ、低レベルでは使いづらい。

状態異常耐性低下
強化:状態異常耐性上昇と対をなす。
中和:状態異常耐性弱点と併用するなどしないと、単独ではあまり意味のない精霊術。

属性攻撃耐性低下
強化:属性攻撃耐性上昇と対をなす。
中和:属性攻撃耐性弱点と併用するなどしないと、単独ではあまり意味のない精霊術。

標的集中
敵単体の敵対心を上昇。効果を発揮するのは、高レベルになってからといえる。

敵対心上昇
味方単体の敵対心上昇。増幅:敵対心増幅とは効果は重複しない。

嫉妬
相手を選んで使えば効果は高いが、当然相手の有利なステータスが無くなれば効果は無くなるので、相手の永続効果に組み合わせたい。
標的集中と重複可能。




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最終更新:2012年10月22日 22:37
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