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戦闘関連
戦闘設定
- 精霊術の使用条件「戦闘設定[A]の精霊術を[B]回以上使用した後」の[A]の値の範囲は「1~20」ですが、「1~10」の間違いではないでしょうか?
- 現在は戦闘設定は10までしか設定できませんが、成長に伴って20まで設定できるようになるためです。
- 精霊術の使用条件の「味方」には、自キャラクターは含むのでしょうか?
- 含みます。
- 「精製:武器魔力付与」を2回使用するようにしましたが、1回しか使用しませんでした。
- 付与効果は重ねがけができないため、1回しか使用していません。
- 精霊術の使用条件の「11:精霊術[A][B]を発動待機しているとき」の対象ですが、「自分」「味方」「敵味方」のどれになりますか?
- 「自分」になります。
- 「条件No.10 この精霊術の発動待機数が[A]個以上、[B]個以下のとき」や「条件No.13 この精霊術の発動回数が[A]回以上、[B]回以下のとき」にて、“この精霊術”とは何を示すのでしょうか?
- 「同じ術No.をもつ精霊術」を指し示します。
- 主力:二刀流と補助:二刀流を装備した状態での物理攻撃の処理はどのようにして行われていますか?
- 「(1)1回目は主力側の武器を用いた判定、2回目は補助側の武器を用いた判定のように個別に処理が行われている」になります。
- 前衛後衛といった概念は今期はないのでしょうか?
- 隊列の概念はなくなりました。射程のメリットに関しては「こちら」の射程で説明させていただいています。
- ※前期と異なって物理スキルで命中力が上昇しなくなったため、遠隔での命中力上昇の価値は上昇していると思っています。
- 「操作:猛毒」に対抗発動した「結界:浄化結界」に対して、さらに「操作:猛毒(対象拡大)」を対抗発動する設定をしたにもかかわらず、「結界:浄化結界」が発動しても「操作:猛毒」の対抗発動が行われませんでした。
- 対抗発動の前提としまして、「一度の対抗発動の連鎖中には、同じ対象に対して、同じ種類の精霊術は一つしか組み込めない」というものがあります。
- そのため、
- Aさんは「操作:猛毒」を受けているため、「操作:猛毒(対象拡大)」の対象にはならない。
- Bさんは既に毒状態のため、「操作:猛毒」の対象にはならない。
- となり、「操作:猛毒(対象拡大)」の対抗発動が行われませんでした。
- 二色(水土や火風など)MPの術を使う時に、MPを消費する順番は「水土:火風」「火風:水土」(※左側優先)でよろしいでしょうか。
- 水土の場合、まず水土それぞれでMPが足りているかチェックします。チェックした結果、MPが不足していれば、水は「土風火」、土は「水火風」の順番で不足しているMPを代替できるかチェックするようになっています。
- 合図1を受けて無効にする設定で[魔斧具現]を発動し、それと同時に合図1を再発……というかたちにしているのですが、[魔斧具現]で発した合図1が有効になっていないようです。
- 最初の合図が「精霊術の効果が持続している間だけ送る」になっており、「具現:魔斧具現」で合図を発した後に、最初に合図を発した精霊術の効果が切れたため、それによって合図が無効になっています。
- ある術のレベルが違う場合、別の術として扱われますか? 極端な例では「超神速Lv1超神速Lv2超神速Lv3超神速Lv4超神速Lv5神速Lv1神速Lv2神速Lv3神速Lv4神速Lv5強打Lv5」のような連鎖が発生するか、この連鎖で同一の対象を攻撃するか、教えて下さい。
- 術のレベルが違っても同じ術として扱われます。そのため、例のような連鎖を発生させる事はできません。
- 「増幅:憤怒」に「精製:増幅」がスタック発動した際に何故か『威力+25%!』と表示されています。「精製:増幅」の効果がいまいち実感出来ないのですが、威力は実装されているんでしょうか。
- はい、実装されています。「精製:増幅」は本来であれば威力を+50%しますが、「増幅:憤怒」は追加コストが必要な精霊術のため、半分の+25%になっています。(「ルール>キャラクター>精霊術>威力」を参照)
- 「増幅:憤怒」の「威力増減」は「攻撃力」になりますので、「攻撃力+75%」×1.25=「攻撃力+93%」の効果になります。
- 生命貯蔵が対抗発動しませんでした。
- 対抗発動条件の「対象のHPが[A:0]%以上、[B:90]%以下のとき」とは別に、使用条件に「HPが[A:0]%以上、[B:10]%以下の味方を対象にする」が設定されているため、こちらの条件を満たす事ができずに対抗発動できませんでした。
- カウンター等によって失敗した物は発動回数にカウントされるのでしょうか?
- 発動回数が増えるのは、発動に成功したときですので、「中和:打消」などにより発動に失敗したときは、発動回数は増加しません。
- 威力減少で表示されている数値と、実際の効果量に差があるように思えます。(例:「威力増減:回復力」の「治癒:回復」へ「威力:-25%」が適用された効果が「HP+60」(威力:-20%)など)
- 「+○%」と「-○%」の価値を同等にするために、マイナス%のときの計算式は、75÷(1-(-0.25))=60となっております。
精霊術
- 「中和:解除」「中和:解呪」の威力増減が「消去率」となっておりますが、「但し、最低でも1つの持続効果を消し去る。」という部分には威力増減はかからないのでしょうか。
- はい、その部分には威力による影響はありません。
- 「術No.39 結界:保護結界」の効果では「“被物理・属性ダメージを-10%する。」とありますが、固有の対抗発動条件では、「敵が術Lv[A]以上、[B]以下の物理攻撃・無属性攻撃・属性攻撃をしたとき」とあります。無属性攻撃も、保護結界の対象となるのでしょうか?
- 無属性攻撃は物理ダメージとして分類されますので、保護結界の効果の対象になります。
:拡大対象した場合の「結界:多重障壁」について
対象拡大した「結界:障壁結界」に「結界:多重障壁」を対抗発動させましたが、「結界:障壁結界」の片方の対象しか、「持続効果:多重障壁」の効果が発揮されていないようです。|
「結界:障壁結界」を対象拡大している場合、「結界:多重障壁」の効果は最初の一人への結界にしか効果が発揮されない仕様となっております。
- 操作:麻痺が単体で発動しているのですが、この術の使用条件が、睡眠の網の発動待機。そして睡眠の網の対抗発動条件が、味方の精霊術で操作:麻痺が発動した時となっています。他のタイミングでは術の連携が上手くいっているのですが、なぜかこの11ターンのみ、操作:麻痺が単体で発動してしまいます。
- 対象となる敵に「操作:睡眠の網」の効果がかかっているため、新たに「操作:睡眠の網」を発動できない状態となっております。(持続効果の上書きは可能な限り行わないようになっています。)
- 慈愛のHPコストは応急手当の計算に入っていないようですが、こちらは仕様なのでしょうか?
- 「治癒:慈愛」の追加コストによるHP減少はダメージではありませんので、「治癒:応急手当」の効果の対象にならないのは仕様となっております。
- 召喚が切れたあとで即座に召喚された精霊に各種の効果がついたままになっていますがこれで良いのでしょうか?
- 持続効果は精霊を召喚し直しても、そのまま持続するようになっております。
- 召喚される精霊は術者のステータスを基に能力が決定される、とのことですがこれは術者の元の数字でしょうか? 召喚時の数字でしょうか?
- 術者の元の数字になります。(強化や魔剣などによる上昇分は含みません。)
- 封印状態の敵に対してはもう一度封印する事は出来ないという事でしょうか?
- 封印の効果は持続効果になるため、既に封印状態の対象に対して、もう一度封印する事はできません。
- 《治癒:苦難の心》と《治癒:再生》が同時にかかっている状態で「対象の不利な持続効果」が増加しても《治癒:再生》による回復量が増加しないのは仕様でしょうか?
- 「治癒:再生」の発動時にのみ回復量増加効果が適用されます。
霊玉
- ダメージを与えた際に効果を発動する可能性がある霊玉を武器につけていた場合の処理はどうなっているのでしょうか?
- 「(1)主力側武器につけた霊玉は主力側武器を用いた攻撃でしか発動判定が行われないなど、霊玉のついた武器に依存している」になります。
- 魔剣・魔斧・魔鎌・魔弓・魔盾・魔槍・魔槌具現を使用した場合、主力と補助に装備した霊玉の効果はどうなるのでしょうか?
- 霊玉の効果はそのまま発揮されます。
- また、魔剣具現では装備品の種別は変更されませんので、「連撃」「ウェポンブレイク」「狙い撃ち」「ブロック」などの効果も発揮されます。
- 「有利な持続効果」又は「不利な持続効果」について、霊玉で発生したものは該当しますでしょうか? 例としては、「ウェポンブレイク」で発生した不利な効果等は対象でしょうか? また、対象となる場合、その持続効果の術lvは幾つとして扱われるのでしょうか?
- 「ウェポンブレイク」で発生した効果は「不利な持続効果」として扱われます。(「操作:嫉妬」の対象になります。)
- 但し、術ではないため、「中和:解呪」などの効果の対象にはなりません。(これは、術に比べると霊玉の効果は低いため、「中和:解呪」などが反応してしまうと使い勝手が落ちると考えての措置です。)
- ペアマッチ等で見受けられた事例ですが、「チームAの攻撃」>「チームB全滅」>「チームB自爆発動」>「チームA全滅」の場合、チームBの勝利となっています。これは仕様で宜しいでしょうか?
- クエストの場合は敗北になりますが、イベントの場合はランダムで勝敗が判定されます。
- 現在のところ(術lv1)、術よりも効果の高い持続効果を発揮する霊玉(「飛行」等)についても同様に、「中和:解除」等の対象外でしょうか?
- 現在は対象外となります。飛行の場合は術よりも効果が高くなりますが、対象とするなら全ての霊玉効果が対象になりますので、全体で考えて今は対象外とさせていただいております
- フルスロットと同時にダメージスロットやヒールスロットを装備した場合効果はそれぞれ発動しますか?
- はい、それぞれ発動します。
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最終更新:2011年11月22日 19:40