操作複合は、やはり異常付加に特化している。戦略は深まるが、幅が広がるというわけではない。
強力なものが多いが、そのほとんどは他の精霊術との連携で真価を発揮する。
- 気絶
- 精神系状態異常。睡眠と昏睡の間の性能だが、クリティカル50%が光る。
- 自分の増幅でも味方の増幅でもよし、あくまでコンボ専用の術。
- 変異混乱/猛毒/睡眠/麻痺
- 効果は通常の状態異常と変わらないが、相手の持つ異常耐性を0として判定する。
- 厄介な状態異常耐性増幅、状態異常耐性強化を無視することが出来る。異常を付加したあとは普通のものと変わらないので、清浄などには注意。
- また、浄化結界、精神防壁、頑健に対しては有効ではないので、注意したい。
- 腐毒
- 肉体系状態異常。相手の最大HPを減らす。減らす量は猛毒と同じなので、状況を見極めて使うことになる。
- ※現在HP>最大HPになった時にどうなるか未確認。
- 腐敗
- 相手の被回復力を減少させる。相手の回復量が多いほど、ダメージを与えると考えると効果は高い。
- 混乱/猛毒/睡眠/麻痺の網
- 毎ターン相手の行動終了時に異常を付与する。
- 1ターンの異常付加の判定を何度も行う関係上、浄化結界、清浄、状態異常増幅、状態異常強化などの異常耐性の術には有利に働く。
- 特に睡眠は網の効果ととても相性が良い。
- ほぼ毎ターン行動不能+睡眠中対抗発動不可+起こしたとしても高い直撃率と他3つと比べても性能が頭一つ抜けている。
- 他の網と同時使用は不可だったりする。
- ※異常耐性などにより、持続時間が1/2になることで50%で回避可能。霊玉異常耐性の同調効果で回復可能。
- 暗闇
- 肉体系状態異常。行動不能を起こさない麻痺の上位。標的集中や、睡眠と合わせづらい連撃と合わせたい。
- 擬似混乱/猛毒/睡眠/麻痺
- 狂戦士など霊玉、強化:抗体生成などの状態異常を条件とする効果を発動させる。相手の戦闘設定には関与しないことに注意したい。
- ※この効果自体が、有利な効果か不利な効果かは未確認。
- 第22回更新より、「効果終了後、15ターンを経過しなければ、この効果の対象になることはできない。」が追加。
- 関連霊玉の効果も合わせて強化されたが、この術の低Lvを連発して持続するという戦術は、通用しなくなった。
- 混乱/猛毒/睡眠/麻痺の霧
- 地形術。味方の援護で状態異常耐性を付与すれば、かなりのアドバンテージがとれる。
- 錯乱
- 精神系状態異常。確率で敵の精霊術の威力が75%ダウン。深度により確率が上昇する。
- 停滞
- (Lv)ターンの間、地形を「停滞」にする。【停滞】ターン開始時に、敵味方全体を行動不能にする。
- 行動不能を防ぐ手段は無いので、周到な作戦を立てて決めればかなりのアドバンテージが期待できる。
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最終更新:2013年02月15日 11:09