具現純系

精霊召喚

  • 精霊は同時に一体までしか召喚できない。
  • 精霊のHPは召喚者のHPと共有される。
  • 精霊のステータスは召喚者のステータスを基準に計算される。
  • 精霊召喚の補助をする精霊術は、使用条件No123,124を用いればすべての精霊召喚に適用できる。

精霊召喚
攻撃を行う精霊を召喚する。全マナ消費。
マナに偏りが無いので使いやすい。

攻撃精霊召喚
攻撃を行う精霊を召喚する。火マナ。
攻撃力が高めだが、精霊の防御力が下がるので注意。

治癒精霊召喚
攻撃を行わない精霊を召喚する。水マナ。
毎行動全体回復をして、召喚自身が治癒力を持っている。
人数が多ければ多いほど総回復量対MP消費は上がっていき、とても心強くなる。
逆に人数が少ない場合は、素直に別の精霊で水の行使を使った方が効率は良い。

飛行精霊召喚
攻撃を行う精霊を召喚する。風マナ。
回避力・命中率のステータスが共に高いのは見逃せない。
精霊の中で唯一遠距離攻撃・飛行持ち。
逆に相手の遠隔、対空にも注意。

防御精霊召喚
攻撃を行わない精霊を召喚。土マナ。
防御力が高く、味方全体にかばうの効果を持つ。
12回更新より、HPが低い対象へのかばう発動率が上昇した。
HPの管理ができれば高Lv防御精霊はとても頼もしい。

不死精霊召喚
攻撃を行う精霊を召喚する。水土マナ。
全体的にステータスが低いが、
「精霊が攻撃されて倒れた時に限り、HPを回復して復活する」という特徴を持つ。
設定・状況・運次第ではとても心強い壁に。
Lv1でもLv5でも、条件を満たせば必ず発動する。

この召喚の復活時は霊玉:不屈などと同様に、復讐などのトリガーにはならない。(確認済)

巨獣召喚
攻撃を行う精霊を召喚する。
攻撃力・防御力が高いが、深度3の睡眠状態になるのがネック。
人数が少ない時は下手をすれば1ターンも行動しない可能性も0では無いので、できれば何らかのサポートが欲しい。

使い魔召喚
12回更新より大幅に仕様変更。
攻撃を行う精霊を召喚する。全マナ。
召喚者の精霊術の威力を上昇させる。
単純に行使だけでなく、巨大化、幽体化の回数上昇などにも有効。
MPを貯めて終盤に行使を重ねる。序盤で巨大化等と共に使い、終盤に強い精霊を召喚する。など、作戦の中心に据える事が出来る。


精霊巨大化
召喚する精霊の物理攻撃・物理防御を増加させる。火土マナ。
デメリットが無く、精霊召喚特化には嬉しい効果。

精霊幽体化
召喚した精霊に被物理ダメージ減少の効果を付与する。全マナ。
術Lvによる精霊のステータス上昇は緩やかなので、こちらの方が効果が大きい場合もありえる。。

精霊攻撃形態
召喚した精霊の命中力を増加させて、回避力を減少させる。
命中の増加量は大きめなので、必要なときには有難い。
持続時間の精霊攻防形態に注意。精霊防御形態との併用は不可能。

精霊防御形態
召喚した精霊の回避力を増加させて、命中力を減少させる。
持続時間の精霊攻防形態に注意。精霊攻撃形態との併用は不可能。

精霊同調
召喚した精霊のステータスを上昇させるが、召喚者は行動不能になる。
デメリットは大きいものの、増加量が割合なのは魅力。
13回更新より回数が低下し、効果量が増加した。
21回更新より、効果持続中は術者は対抗発動を行うことができなくなった。

火の行使
精霊を召喚しているときに使用可能。
増幅:強打と同じ効果を発揮。
行使の術は具現系統なので、上手くいくと相手の対抗発動の設定をすり抜けられる。

水の行使
精霊を召喚しているときに使用・発動待機可能。
治癒:回復と同じ効果を発揮。
精霊と召喚者を対象に拡大するのは基本戦術。
※対抗発動時に精霊がいなくても発動する。

風の行使
精霊を召喚しているときに使用・発動待機可能。
放出:魔力の槍と同じ効果を発揮。
※対抗発動時に精霊がいなくても発動する。

土の行使
精霊を召喚しているときに使用・発動待機可能。
結界:障壁結界と同じ効果を発揮。
※対抗発動時に精霊がいなくても発動する。

魔剣具現

通常の武器より強い装備や、特殊効果を持った武器を具現します。
※魔剣は同時に一種類しか召喚できない。
※術の発動と同時に攻撃を行うことが可能。
※精霊とは同時に具現できる。
※ステータスは、装備のLvから計算。
※種別は変わらないので、霊玉の効果は引き継がれる。
※種別は変わらないので、元々の装備が二刀流の場合、二刀流専用の精霊術をかけることができる。

魔剣具現
5ターンの間、魔剣を具現する精霊術。全マナ。
「装備:片手」の攻撃・命中を強化したステータスになる。
補具も盾になるので受けも発動する。
精霊召喚同様、MPが偏らずに扱いやすい。

魔斧具現
5ターンの間、魔斧を具現する精霊術。火マナ。
「装備:両手」の攻撃を強化したステータスになる。
攻撃力に特化しているため、ダメージを与えたい増幅のサポートには向いている。
ただ、火コストを使うため増幅の精霊術とは相性が悪い。

魔鎌具現
5ターの間、魔鎌を具現する精霊術。水マナ。
「装備:両手」のステータスと、HP吸収能力がつく。
水コストを使用するため、増幅との相性が良い。

魔弓具現
5ターンの間、魔弓を具現する精霊術。風マナ。
「装備:遠隔」の命中を強化したステータスになる。
遠距離攻撃になるため、「強化:反撃」などをくらうことはなくなる。
ただし、「結界:対射撃結界」「霊玉:ブロック」には注意。

魔盾具現
5ターンの間、魔盾を具現する精霊術。土マナ。
「装備:片手」の防御関連を強化したステータスになる。
装備を精度特化にしておくと効率が良いように思えるが、装備のLv依存による固定値である為、実数値には影響しない。

魔槍具現
5ターンの間、魔槍を具現する精霊術。風マナ。
「装備:両手」の攻撃を低くしたステータスと、複数回攻撃能力がつく。
二刀流と違い、「増幅:強打」などの効果を両方受けることができる。
攻撃力がかなり低いので、他精霊術や霊玉と組み合わせた運用が必須。
複数攻撃は全て主力での攻撃になるため、元が二刀流の場合、補助に付けた攻撃命中時に効果発動する霊玉は無効になるので注意が必要。

魔槌具現
5ターンの間、魔槌を具現する精霊術。土マナ
「装備:両手」のステータスと、防御力貫通能力がつく。
土コストを使用するため、増幅との相性が良い。
防御無視は相手に依存するが、高Lvになるほど恩恵が強い。
術Lvによる魔剣のステータス上昇は緩やかなので、場合によっては魔斧以上のダメージを期待できるだろう。

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最終更新:2013年02月16日 21:26
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