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メタビー(DS・7) - (2013/03/17 (日) 15:33:02) の編集履歴(バックアップ)

メタビー(DS・7)

※『メダロットDS・7』に登場する「メタビー」に関するページです。※

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カブトムシ型メダロット（KBT）
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機体説明

久しぶりのシリーズ新作『メダロットDS』で二度目のマイナーチェンジが行われたメタビー。
メダロットアルバムなどでの公式表記は「メタビー」。

数字では初代メタビーの物になっている一方、
公式イラストやプラモデルでは、より明るい黄色のカラーリングになっている。
ほるまりんの漫画版メダロットに近いデザインである。

デザイン面でも描き直され、胸部の穴やパーツのつなぎ目など各部ディティールが追加された。
サンジューロなどのコミュニケーションモニター搭載機との差別化のためか、
ロクショウ、サイカチス、ドークス達と同様にアイカメラが描かれている。

脚部以外のパーツ名が過去作品から変更されており、
「メタ～」と旧パーツ名を組み合わせた名称になっていて、
右腕と左腕のスキル(過去作でいう行動)も入れ替わっている。

	過去作のメタビー	DS版メタビー(当機)
頭部	ミサイル (うつ行動)	メタミサイル (うつスキル)
右腕	リボルバー (うつ行動)	メタリボルバー (ねらいうちスキル)
左腕	サブマシンガン (ねらいうち行動)	メタマシンガン (うつスキル)

上記の変更点の多さはデザイン以外の改変を受けなかったロクショウとは対照的である。
とはいえ、『射撃型メダロット』『KBT型』という基本的な要素は今までのメタビー達と同じといえる。

作品別解説

ゲーム版メダロットDS

『メダロットDS』のカブトバージョンでアズマが最初に手に入れるメダロット。
時代的にはすでに旧型メダロットの位置づけに当たるが、安定した性能・射撃攻撃は健在。
型式番号は「KBT00-M」シリーズ。

頭部のメタミサイルと右腕のメタリボルバーの性能が初期装備とは思えないほど、
速度・威力・成功、どれも高い水準でバランスが取れている。
かつての主力だった(メタ)マシンガンはパーツ特性効果変更により、あまり大きなダメージを期待できなくなった。
右腕の(メタ)リボルバーをメインウェポンにして戦おう。
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ゲーム版メダロット7

ストーリーが変わっても主人公はアズマ、そしての本作のカブトバージョンでも
アズマが最初に手に入れるメダロットとしてこの『メタビー』が登場。
中盤でガンノウズとサイカチスが手に入るのだが、3やDSと違ってメタビーのパーツはそのまま残り、
さらに以後のイベントシーンでも1度の例外を除いて常にメタビーとして会話に登場する。
「スタンダードな射撃重視タイプ」とされているが、本作に登場するKBT型の中では最も装甲が厚く、攻撃力も高め。
ただ貫通する武器が相変わらずメタミサイルしかないため、装甲の薄いパーツを狙いやすいカブトメダルでは火力を少々持て余してしまう。
他の貫通するパーツをつけるか、メダルトランスフォームで性格を変えてしまおう。

機体性能

メダロットDS

名称：メタビー　(パーツ性別：男)

アルバム

メダロットはつばいしょきに
かいはつされたきゅうせだい
のカブトがたメダロット。
ずばぬけたつよさはないが、
パーツのバランスがひかる
しゃげきじゅうしタイプ。

頭部：メタミサイル　(KBT00-M-1)

装甲	成功	威力	充填	冷却	回数	スキル	わざ
140	24	49◎	27	19	6	うつ	ミサイル

右腕：メタリボルバー　(KBT00-M-2)

装甲	成功	威力	充填	冷却	スキル	わざ
140	41	27	29	23	ねらいうち	ライフル

左腕：メタマシンガン　(KBT00-M-3)

装甲	成功	威力	充填	冷却	スキル	わざ
125	32	18	40	23	うつ	ガトリング

脚部：オチツカー　(KBT00-M-4)

装甲	移動	回避	防御	格闘	射撃	タイプ
130	16	18	26	15	30	二脚

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