トラップバスター
登場:8 9 S
特性概要
その効果の性質上、トラップバスターを装備したメダロットは、
相手より後手に回る戦術をとると良い。
例えば、支援技を多く使う相手に対して、トラップバスター脚部でディスターバンスを後出しで使用する。
そうすると、それ以降は支援技を無効化することが出来て、技の効果が切れてからは一転して窮地に立たせることが出来るのだ。
この場合は、
エフェクトクリアなどの
プラス症状を解除する効果を持つ技と組み合わせると、なお優位に立てる。
トラップバスターの源流は、
メダロット7に存在した
メダリアの効果のひとつ。
それがメダロット8より、脚部特性としても登場したのだ。
脚部タイプとトラップバスターの関連性
トラップバスターを持つ脚部パーツは、メダロット9までの間
二脚、多脚、戦車、車両(現状メダチェンジ後のムーブのみ)タイプーー地上に接地して移動するタイプに限られていた。
コレは地面を踏んで踏み潰す、もしくは均してトラップを破壊する地雷処理車の様なイメージを想定したと思われる。
飛行、浮遊、潜水タイプの場合、メダロット8では
メダリアで1回限りだが代用は可能。
メダロット9では、トラップバスターの
メダリアは削除された。
そのため、地形相性を無視してトラップバスター装備の脚部を使うしかない。
メダロットSでは、
浮遊タイプーーシリーズ史上初の、接地していない移動タイプにトラップバスターを備えたミルグニスが登場した。
特性説明
メダロット8、メダロット9
トラップ発動時、トラップを無効化して消去。
※発動しないトラップは無効にできない。
メダロットS
発動回数はパーツランクによって変化する。
初期ランク☆1時は1回、ランク☆5時は5回。
関連項目
最終更新:2023年04月14日 20:43