1983年6月27日に起きた「練馬一家5人殺害事件」がヒットする。
当時48歳の不動産鑑定士は、東京都練馬区内の競売物件を約1億円で落札し転売したのだが、
金利負担だけでも月100万近くにのぼるため、早急に当該物件を売却するため、
物件に住む賃借人一家を相手に立ち退き交渉を始めたのだが 賃借人が立ち退きをしなかったため、
不動産鑑定士が賃借人と家族4人を金づちで殴ったり、掃除機のコードで首を絞めたり、マサカリで切り付けて殺害。
そのあとは死体をバラバラにした。賃借人の遺体は切断した後、胴体を骨すき包丁で腹を裂いて内臓を取り出した上、
内臓を10センチ四方に切って電動肉挽き機にかけてミンチ状にし、トイレに流した。
不動産鑑定士は逮捕された後「賃借人を粉々にしたかった」 と供述している。
小学5年生の長女(当時10歳)は、たまたま林間学校に参加していて留守だったため、 難を逃れている。
その後不動産鑑定士は逮捕され、1996年に死刑が確定し、 2001年に死刑は執行された。
その事件による被害者の葬儀の様子、当時の現場の取材の様子、逮捕直後の鑑定士を撮影した動画も出てくる。
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最終更新:2024年08月08日 07:46