ロビー・ミドルトンは、とある少年犯罪によって命を落としたアメリカの少年。検索すると、彼を死に至らしめたドン・コリンズという人物についても出てくる。
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1998年、13歳のコリンズは当時7歳だったミドルトンを強姦した挙句、銃で脅しながら木に縛り付けガソリンをかけて生きたまま燃やした。
幸いミドルトンは一命を取り留めたものの全身の99%にやけどを負い、長期の入院生活を余儀なくされた。警察は逮捕したコリンズを「7歳の子供の証言は信憑性がない」、「13歳の少年がこんな残酷なことをするわけがない」ということを理由に釈放してしまった。
ミドルトンは150回以上の皮膚移植と懸命なリハビリを行い、歩けるまでに回復はするも、視力を失う、皮膚が壊死するといった後遺症を患う。その間コリンズは別の少年を強姦した罪で少年院に4年間服役していたが、ほかの少年たちに対し「俺をなめるなよ。なめたらお前らにも生きたまま火をつけるぞ。」と、ミドルトンにした悪事を利用し、脅していたという。やがてミドルトンはやけどが原因とされる皮膚がんにかかってわずか20歳でこの世を去った。
このことがきっかけでコリンズは殺人罪で訴追されて裁判が行われた。法廷では地元住民が「意地悪で態度が大きく、我が儘で自分勝手な性格で、みんなかかわりたくないと避けていた」、「悪魔のような子」、「自分の飼い猫を何度も踏んで殺した」等とコリンズの醜悪な人格を語ると同時に、ミドルトンが生前に撮影した事件の証言動画も流された。動画のミドルトンは全身がほぼケロイドになり、喋ることもろくにできない状態だったか、それでも掠れた声で自身がされたことを30分近くにわたり懸命に語っていた。しかしコリンズは映像に見向きもせず、涼しい顔で新聞を読んでいたという。
裁判の結果コリンズには禁錮40年の有罪判決が下されたが、これに対して本人は「40年なら余裕で生きて出て来れる。知識をつけて外に出て来れるんだから悪くないね」と語っており、一切反省していない。
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少し下にヒットするamebloブログとyoutube動画で負傷した後のミドルトンの画像を閲覧できる。特に動画の方は全身が赤く焼けただれていてとても痛々しい。
分類:グロ 非常識 真実 鬱 セクシャル
危険度:3
コメント
- 13歳でとんでもないことしてんな… -- ナイル (2024-02-01 23:45:30)
- ミドルトンさんにした悪事をまた少年院で脅して燃やそうとしていた事がヤバすぎる…どれだけサイコパスな子供だった訳なん? -- かっき〜 (2024-02-02 21:41:45)
- あまりにもサイコすぎて先天性の疾患なんじゃねえのこいつ… -- 名無しさん (2024-02-03 09:58:09)
- 死刑にしろよ -- 名無しさん (2024-02-19 08:20:41)
- 40年なら余裕で出てこれるって...終身刑にした方がいいと思うが... -- ゲーム太郎 (2024-02-25 15:56:54)
- なんかコンクリ事件の糞犯人を彷彿するな・・・ -- 名無しさん (2024-03-22 13:38:08)
最終更新:2025年05月30日 16:43