黒の柘榴(くろのざくろ)

ざく‐ろ【石榴/柘榴】
ミソハギ科の落葉高木。葉は長楕円形。6月ごろ、筒形で多肉質の萼がくをもつ橙赤色の花をつける。果実は球形で、紫紅色に熟すと裂けて種子が現れる。果実の外種皮を食用に、また樹皮を駆虫薬に用いる。ペルシア地方の原産。せきりゅう。じゃくろ。
基本情報
略称 | - |
---|---|
代表者 | 満腹、禰 雅 |
規模 | 200人程度 |
本部 | 東京都 |
概要
満腹と呼ばれる呪詛犯罪者によって設立された、反社会的呪詛犯罪団体。
人肉食、殺人、テロリズム、公然猥褻、呪詛犯罪を推奨・称賛し、そういった事を犯した人々を匿い保護する。
表に出て大々的に名前を出すことは少ないが、裏においてはカルト組織としての知名度が高い。また、指針が指針のため、表面化していない事件も多数とされる。
人肉食、殺人、テロリズム、公然猥褻、呪詛犯罪を推奨・称賛し、そういった事を犯した人々を匿い保護する。
表に出て大々的に名前を出すことは少ないが、裏においてはカルト組織としての知名度が高い。また、指針が指針のため、表面化していない事件も多数とされる。
知名度によって強化を得る呪詛犯罪者・禰 雅を満腹が共同代表者に挙げているため、境界対策課からも情報制限により調査が小規模にならざるを得ず、対処が間に合っていないのが現状である。
所属者状況
少数の存在規模三号級以上の呪詛犯罪者と、その他多数の反社会的行為を礼賛・愛好する一般人や一号級未満の呪詛犯罪者で構成されている。
戦闘能力の低い人が大多数のため、所属人数に比べると脅威は少ないが、上位組織員である呪詛犯罪者が彼らを匿っていることがあり捕縛が難しい。
また、所属員はエンブレム、刺繍、刺青、アクセサリーなどの形態で「柘榴の花」のマークを身に着けている。
戦闘能力の低い人が大多数のため、所属人数に比べると脅威は少ないが、上位組織員である呪詛犯罪者が彼らを匿っていることがあり捕縛が難しい。
また、所属員はエンブレム、刺繍、刺青、アクセサリーなどの形態で「柘榴の花」のマークを身に着けている。
主な活動
- 殺戮行為
直接的な殺人行為。被害者の遺体は隠蔽されるが、一般的な隠蔽方法ではなく組織内の装飾やアイテムの原料、食事などに使われる。
- 人肉売買
組織外のカニバリストへ、人肉の販売を行う。組織の資金源の一つになっていると考えられる。
- 境界対策課への妨害
境界対策課の捜査に対し、直接攻撃を加えることで妨害を行う。黒の柘榴の所属員と交戦するのはこの妨害行為か、殺人を境界対策課が発見した際に多い。
- 血のミサ
黒の柘榴にて定期的に行われる、反社会的行為の宴。本拠地の地下施設にて、人肉食や淫行などの反社会的行いが参加者の欲望の赴くままに行われる。境界異常の召喚儀式が行われたこともある、という噂も存在する。
主な所属者
<代表者>
※1:満腹が共同代表者として名を挙げているが、現在は消息不明。
<他所属員>
- 人喰 空 氏(権利者:るな さん) ※wikiページ未登録
- 人喰 虚 氏(権利者:るな さん)
関連ページ
随時更新予定...
権利情報
代表権利者 | 霧島明 |
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コンタクト先 | Twitter:https://twitter.com/museum1127 |
他作品での使用範囲 | 壊滅などさせなければ自由使用可。所属員については自由に追加可能です。 |
登場作品 | 『その敵、呪詛犯罪者。(https://www.pixiv.net/novel/series/11696691)』 ※wikiページ⇒https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/186.html |