鬼瓦摩訶龍(おにがわら・まかろん)

最終更新:

damian666

- view
メンバー限定 登録/ログイン

鬼瓦摩訶龍(おにがわら・まかろん)


女性、39歳、187センチ、B型。

「あらあらあらあら!うふふ、いいこいいこ!よくできまちたねぇ〜❤️」
「こ〜〜〜らっ!おいたをするわるいこは『滅゛ッッッ!!!』でちゅよ???」
「はぁ〜い!せぇ〜、のっ!『獄怒賦烈殺(ゴッドプレッシャー)ッッッ!!!!!』」
「母は剛し、っていうじゃない?そんなに遠慮してちゃ傷一つつかないわよ!
ほ〜ら、がんばれ❤️がんばれ❤️」
(・・・睨殺(ニコ)ッ!!!)

クラシカル祓魔師『鬼瓦』家の生まれで、境界対策課皇居近衛隊に所属する熟練の祓魔師。

特大の鈍器型近接祭具と特大の華火を撃ち放つ大筒、というパワフルだが大味な主兵装と、家伝式法である『獄炎式髪』による中距離攻撃を織り交ぜた隙のない戦闘スタイルを得手とし、日本における最高位のVIPを警護するに相応しい卓越した実力を誇る。

秘伝の鬼瓦装甲の守りも堅牢で、拠点防衛や局地戦において揺るぎない安定感を発揮する。

若き日より『賦麟帝心摩訶龍(ぷりてぃ❤️まかろん)』と呼ばれ、その膂力と武芸を恐れられてきた武辺者の彼女ではあるが、その心の奥底にはずっと、素敵な旦那様と出会って可愛いお嫁さんになりたい、という乙女らしい夢を抱いていた。

念願叶って巡り会えた最愛の夫、麟太郎との間に賦麟、龍一郎の姉弟を設けたことで、抑圧されていた母性本能が爆発。良き母足らんとしてそれはそれは大切に育ててきたのだが。姉、賦麟は何故かすっかりグレてしまった。子育てって難しいネ。

そんな彼女がこのたび密かに賜った勅命は、失われた国宝『結彌勾玉(むすびのまがたま)』の捜索。かつて、ロンドン万博で展示された際に何者かに持ち去られたかの神器を見つけ出すため、摩訶龍は秘匿された門を潜り霧烟るヴィクトリア・ロンドンへと赴く。
宝物を持ち去ったと思しい密輸組織、ペオニアの園の首魁に対しては、摩訶龍自身も個人的な因縁があるらしい。

タイムパラドックスを避けるために現代製の祭具は持ち込まず、装備は全て現地調達となっていた摩訶龍だが・・・『アーセナル』と呼ばれる新進の工房で見つけた爆炎金槌に一目惚れ。基本形態であるランタンメイスとの接続方法でバズーカとロケットパイルハンマーをスイッチ可能な特注品を仕立ててもらい、霧の街にド派手な爆音を響き渡らせている。

関連ページ

権利者と合意が取れている場合は、関連するキャラクターや界異、祭具・用語のページリンクを張ることができます。(任意)

権利情報

権利者 堕魅闇666世
コンタクト先 https://twitter.com/damian666th
他作品での使用範囲 重大な負傷や設定の変化、親密な関係性などはご相談ください
登場作品 https://www.pixiv.net/artworks/130902974
ウィキ募集バナー