実験・検証

不思議日本語訳等によりよくわからないゲームシステムやステータスに関して、クラメンが実施した各種実験や検証結果を報告するページです。

最速旋回

タッキング・ウェアリングを含む360度旋回を行うにあたってセイル状態による旋回速度の違いを検証しました。
条件
  • 使用船舶:トリン子
  • Wind Abeamにて速度が落ち着いてから旋回開始
  • 旋回開始から終了まで舵はハード固定
  • ヤード旋回を行う際は風向を基準に極力同じタイミングで実施

①常にフルセイル
360度旋回時間-m-s
  • Abeamより風上側では良好な結果であったが、風下側では船速が上がり過ぎてしまい全体では程ほどの結果に。

②常にバトルセイル
360度旋回時間-m-s
  • ①とは逆にAbeamより風下側は比較的良好だったが、風上側での息切れが激しく全体では程ほどの結果に。

③フルセイル・Abeam~風下側でT縮帆
360度旋回時間-m-s
  • すべての良い所どり。フルセイルの為低速域での[帆桁パワー]も強力で、風下側のアンダーステアも落ち着くため全領域で非常に良好な結果。

④バトルセイル・Abeam~風下側でT縮帆
360度旋回時間-m-s
  • 風下側でも②と同程度の旋回速度であり、風下側の加速が無い分風上側では②よりも息切れが激しかった為イマイチ。

まとめ
風上側ではフルセイルが失速を遅らせ、帆桁パワーをフル活用できるため良好な旋回性を見せました。
風下側では速度が出すぎて車でいうところのアンダーステアのような状態になってしまうためバトルセイル(T展帆)orフルセイル(T縮帆)にすることで最速旋回することが出来ると思われます。

補足
今回の実験は機動力のあるランク5船で行いましたが、タッキングでプラス速度を維持できない大型船の場合は勝手が変わってきます。(風下側は同じだと思う)
この場合の検証は行っていないので確かな事は言えませんが
1.フルセイルで出来るだけ駆け上る
2.速度がマイナスに転じる瞬間にT縮帆&舵反対
3.タックが変わったらT展帆
4.速度がプラスになるのを待ちながら帆桁パワーで旋回
多分こんな操作が最速旋回かなと思います。

※機動力のある船では下手に後進せずにプラス速度を極力維持して回しきってしまう方が旋回速度としては早いです。
 実際の旋回時間はメモ紙が消え失せたので後日再計測します、たぶん

スパンカーパワー

ミズンマストに備えるスパンカーのパワーという事で、より効力が増すのであれば風上方向への旋回が早くなる(風下方向へは遅くなる)のでは?という疑問からスパンカーパワーが旋回に及ぼす影響を検証しました。
条件
  • 使用船舶:トリン子
  • Wind Abeamにて速度が落ち着いてから旋回開始
  • 旋回開始から終了まで舵はハード固定
  • ヤード旋回を行う際は風向を基準に極力同じタイミングで実施

結論から先にい言うと[旋回]に関しては全く影響無しでした。
このことから、旋回に影響するのは[帆桁パワー]のみで、[横帆パワー][縦帆パワー][スパンカーパワー]等はセイリングプロファイルの変更のみで旋回力には影響しないものと思われます。

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最終更新:2021年01月15日 09:29