ピーナッツ

B3石田三成に対するアンチによる蔑称。
頭の形がピーナッツに似ているためこう呼ばれる。
もちろん、ピーナッツに失礼な表現と言える。

光戦隊マスクマン

1987年に放送されたスーパー戦隊シリーズの一作。
影山ヒロノブ氏が歌う本作のED主題歌「愛のソルジャー」は今でも人気が高い。
ストーリーは、地上世界の征服を企む地底帝国に対し、五人組の光戦士・マスクマンが立ち向かうという物。
さて、この作品のOPにおいて、マスクマンの闘いを見守る谷隼人氏演じる姿長官が、
座禅を組んだまま空中浮遊をするという印象的なシーンがある*1
B3に登場した大谷吉継が櫓に座禅したまま浮遊するその姿は、このシーンのパクリではないかと言われている。
しかも、初めてそのシーンを見たB厨達からは「吉継のパクリ」だとか「戦隊シリーズもBをパクッた」
「吉継長官」だとか色々言われている。
勿論、マスクマンとBではマスクマンの方が先である。
B厨達がスーパー戦隊シリーズに対してもいかにいい加減な知識しか持っていないのが解る。

ピクシブ百科事典

ピクシブ百科事典製作委員会が提供するオンライン百科事典。
勿論、純然たる百科事典ではなく、pixiv内のタグなどの解説を行うために設けられたものである。
アドレスはこちら→http://dic.pixiv.net/

当該Wikiの「BASARA」の項において田村由美女史の漫画が説明されているにも拘らず、
Bの作品にBASARAがタグ登録されていた為、作品がB一色になってしまった。

例によってBASARAおよび戦国時代関連の記事は気持ち悪いものが多いので、閲覧の際に腐耐性がない人は注意。
また一部の記事は戦国BASARAが起源であるかのように書かれているほか、
「戦国BASARA」の記事はまるで戦国無双が派生またはパクリ作品のように書かれていたり、
毛利元就の記事も「ポケモン+ノブナガの野望」がBをパクったかのように書かれている。

また、自称「どっちも好き」厨が好みそうな「無双+BSR」という記事も作られている。

付記
アニヲタwikiニコニコ大百科と同じく、当百科事典においても、
ついに「小林裕幸」の項が立てられることとなったのだが、 その内容は、優れて事実を踏まえた正確なものであった。
ネタ系辞典に事実を書かれる=当該項目が本質的に常軌を逸した事物であるという、
歴史上の超人や俳優・声優・アーティスト達にのみ許された逆説を、現代の人間が行うという偉業を達成した。

三者にはB厨・B腐が数多く往来するにもかかわらず、事実を淡々と述べた項目が立てられていることが共通している。
このことも、小林がB厨・B腐にもよく思われていないことの証左であろう。

筆頭

B厨の間において、伊達政宗を指す言葉。
由来はB政宗の肩書である奥州筆頭から。
当然ながら奥州筆頭と言う役職は存在せず、実際にあるのは奥州探題である。

秘密結社鷹の爪

蛙男商会制作のアニメ作品のうちの一つ。
内容は、世界征服を企む鷹の爪団と金にがめついヒーロー・デラックスファイターのやり取りや日常等を描いていくと言う物。
本作とBのコラボでBのキャラクター達のコスプレをした吉田くんとレオナルド博士のグッズや、吉田くんとB幸村のやり取りを描いたコラボアニメが制作されてしまった為、「鷹の爪団もBの毒牙に掛かってしまった。」と嘆くBアンチが続出した。

百三歳

B厨・腐の間で時折使われる、B元就の年齢ネタ。
毛利元就は史実では関ヶ原以前に没しているが、もし存命だった場合は百三歳になるためこのように呼ばれる。

さて、B作中では西暦や元号の代わりに婆裟羅暦が用いられ、同様に作中人物には生没年が存在しない。
そのため、史実の年齢など基本的には無関係の筈なのに、何故かこの様なネタが用いられることとなった。
これは、教科書である『戦国無双シリーズ』の3にて、無双元就が史実通り一種の老人として描かれたことに、
彼らは身の程を弁えず触発されたものではないかと見られている。
事実、このネタが使用されるようになったのは比較的新しい時期であることが指摘されている。

百万一心

史実において、吉田郡山城の工事の際に毛利元就が人柱の替わりに使った石碑に刻まれていた言葉。
「一日一力一心」と読むことができ、「国人が皆で力を合わせれば、何事をもなしうる」という意味である。
元就の言葉かどうかは定かではないが、領民や家中の一致団結を説いた元就の思想を表すものとされる。

戦国BASARAの毛利元就は他者との協力を望まない冷血漢として描かれているが、
最新作・3において、突如「百万一心」のスローガンを台詞に交えるようになった。
B元就にはあまりにも不似合いとさえ思える「百万一心」は、戦国BASARA3の半年以上前に発売された、
『戦国無双3』の新規プレイヤーキャラである無双版毛利元就が史実通りに掲げた標語でもあった。
『戦国無双3』の毛利元就は「すべての人が百万一心となって天下を支える」政治を理想としていることを語る*2
同じ人物をモチーフにしているとはいえ、Bの無双への一連のストーカーぶりを考えると、
偶然と呼ぶにはあまりにも不自然な符合であろう。

100モブ事変

2010年5月19日勃発。
ファミ通のネタバレ情報により、戦国BASARA3の新システムの仲間武将と地方領主が発表されたことが発端。
その総勢百名にも及ぶモブ武将の粗製乱造ぶり(詳しくは仲間武将と地方領主の項を参照)に、
アンチの間では激怒・或いは失笑が蔓延した。
その一方、この誰得仕様には、大谷事変すら耐えきった精鋭の間でも心を折られる人が続出。
精鋭の要望どこ吹く風の製作陣の暴挙に、本スレは一時お通夜状態になる有様であった。

直後、お通夜状態から停滞しきった本スレが突如として異常に加速するという、謎の事態が生じた。
その書き込み内容の異様なまでの偏向ぶりから、一部の本スレヲチストの間では、カプコン社員による工作が疑われた。

百花繚乱 SAMURAI GIRLS

2010年に放送されたアニメ。
柳生十兵衛や真田幸村を名乗る美少女たちが繰り広げる美少女バトルアニメ。
本作の伊達政宗役の声優が戦国BASARAシリーズと同じ中井和哉氏であったため、B厨に言い掛かりをつけられた。

便乗

他者の動きや機会を利用すること。

大河ドラマ『真田丸』の発表後、それに連動して新作の『B幸村伝』の発売を決定したカプコン公式の動きは、
文字通りの便乗商法であった。

後、コーエーテクモの側が『戦国無双~真田丸~』を正式なコラボ作品として発表した後、
便乗と批判されたBサイドを中心に、こちらも便乗であると言い返されることとなってしまった。
しかし、上記の通りこちらは当事者であるため、そもそも便乗の概念が成り立たないと言える。
本来の言語の用法を無視してでも言い返さなければ気が済まないのは、何とも幼児的である。

なお、上記『真田丸』の発売と時を同じくして、『B幸村伝』が急遽セールを行っている。
その意味では、『B幸村伝』は二重の便乗商品だったと評することが出来よう。
最終更新:2020年07月09日 21:11

*1 精神と肉体を鍛錬することで発揮される、人体に秘められた未知の力『オーラパワー』によるもの。恨み辛みによるよくわからない力で浮いているB大谷とは180°逆ベクトルの力である。

*2 なお、『戦国無双Chronicle』作中にて、この言葉はかつての友であり、厳島合戦で戦死した敵将でもある大内(陶)家の弘中隆包から教えられたものであるという設定が付与され、『戦国無双3 Empires』でもこの設定は踏襲された。