洗練
像を所有していると、段位リセット時に洗練を行うことができる。洗練を行うと、「(洗練度+1)回鋳片を獲得する抽選を行い、その中で最良の結果を得られる。
例えば、1e130ポイントを持ち洗練度1で昇段リセットをすると、銀片入手率36%, 銅片入手率63.75%, ハズレ0.25%になる(参考: 鋳片)。
洗練を行う際には、鋳片を一定数消費する。鋳片稼ぎのために高速で段位リセットを繰り返すとすごい勢いで鋳片が減る場合があるので、入手率が低い鋳片を狙う際などに活用すると良いのだろう。
消費できる鋳片の数の上限
それぞれの鋳片に対応する像の所有数の2乗が上限である。
例えば、銅像を3つ、銀像を1つ持っている場合は、最大で銅片9個、銀片1個まで消費できる。
洗練度の計算方法
鋳片に番号を(銅片=鋳片0, 銀片=鋳片1, 金片=鋳片2,...)のように設定する。
ここで、洗練のときに鋳片iをA[i]個消費するように設定したとする。
まず、鋳片iの所有数がA[i]個未満であるようなiが存在するときは、洗練は行われない。
まず、鋳片iの所有数がA[i]個未満であるようなiが存在するときは、洗練は行われない。
そうでない時に限り洗練が行われ、洗練度は以下のように計算される。
洗練度=floor(Σf(i))
ただしf(i)は、A[i]=0のとき0, A[i]>0のとき1+log_(10-i)A[i]である。
例えば、銅片を13個、銀片を7個、白金片を1個消費して洗練を行うときの洗練度はfloor( (1+log_(10)13)+(1+log_(9)7)+(1+log_(7)1) )=floor(4.9995...)=4と計算できる。