エターナルライフ - NIKKEぺでぃあ | ニケペディア

エターナルライフ

概要

中央政府公認のアンチエイジング注射。
キャッチコピーは「変わることなき若さをあなたへ」
第一次ラプチャー侵攻期に人類がアークに移住した時点で存在していたが、生産システムが構築されていなかった。
非常に高額な薬であり、アーク移住初期の頃は一部のロイヤルしか接種出来なかった贅沢品。
現在では生産システムが完成し一般市民にも手の届く価格で接種が可能となっている。
定期的に接種することで老化を抑制し、接種時の外見のまま飛躍的に寿命を伸ばすことが可能。

不老不死の謎

エターナルライフはイベント「FOR REST」にて登場。
トリナの開発した「永遠の桜」にもこの薬の技術が使われている描写が見られる。
またトリナの同僚リンネは、エターナルライフの接種をしなかったため通常の人間と同じく寿命を迎えていた。
この事から単なる美容的アンチエイジング注射ではなく老化を強力に抑制し、寿命を飛躍的に伸ばす薬品と思われる。
現在アークの企業CEOや上層部には、外見と年齢に大きな矛盾が存在する人物が多数おり、エターナルライフがその秘密の鍵となっている可能性が高い。
イベント「Memories TELLER」では脱走部隊が持ち去ったエターナルライフを、コムがヘルミンに譲渡する。
これによりヘルミンは第一次ラプチャー侵攻から現代まで生き延びることが出来た。
ただしエターナルライフは定期的に射たねばならないこと、数に限りがあったことから、現代まで老化を止めるまでには至らなかった。
【関連項目】
マスタング
イングリッド
アンダーソン
ヨハン
セシル