BS F-ZERO GRAND PRIX とは、【サテラビュー】用のゲーム。
BS F-ZERO GRAND PRIX |
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ふりがな |
びーえすえふぜろぐらんぷり |
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ハード |
【サテラビュー】 | |
メディア |
データ配信 | |
ジャンル |
レース | |
発売元 |
セント・ギガ | |
プレイ人数 |
1人 | |
発売日 |
1996/12/29 (日本) | |
値段 |
無料 | |
シリーズ |
F-ZEROシリーズ |
【サテラビュー】向けに放送された『F-ZEROシリーズ』の1作。
「スーパーファミコンアワー」のラジオに連動してゲームが進行するサウンドリンクゲーム。
18:00から放送開始。週代わりでLEAGUEが変更されており、生放送を聞きながら前半25分で4コースまでのプラクティスを走り、後半35分で本番として5コース全てを走る。タイムは一発撮りとなる。
4週間に渡って放送された。完走後はLEAGUEごとにタイムの合計を記録したパスワードが表示され、それをハガキやFAXに書いて送ると景品がもらえた。
ゲーム内容は【F-ZERO】をベースにラジオ実況を付けたもの。
【F-ZEROマシン】?は『F-ZERO』のものと似ている新型4台を操作できる。
新たなリーグとして『ACE LEAGUE』が追加。既存のLEAGUEもコース構成が変化しており、新たに4種類のコースが追加されている。
放送後、しばらくして『BS F-ZERO GRAND PRIX 2 プラクティス』と、『BS F-ZERO GRAND PRIX 2』という新バージョンが放送された。
サテラビュー配信であったためマイナーで殆ど情報がなかったのだが、後に【F-ZERO 99】にコースが収録され、話題を呼んだ。
BS F-ZERO GRAND PRIX 2 プラクティス |
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ふりがな |
びーえすえふぜろぐらんぷりつー ぷらくてぃす |
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ハード |
【サテラビュー】 | |
メディア |
データ配信 | |
ジャンル |
レース | |
発売元 |
セント・ギガ | |
プレイ人数 |
1人 | |
発売日 |
1997/06/01 (日本) | |
値段 |
無料 | |
シリーズ |
F-ZEROシリーズ |
下記の『BS F-ZERO GRAND PRIX 2』のサウンドリンク廃止バージョンで、97年6月のマンスリーイベントの対象タイトル。
違いとしては、3種類の難易度から選択や、自分でプラクティスとグランプリのどちらを遊べるのかを選べる点。
選べるLEAGUEは「ACE LEAGUE」のみで、コース構成は『BS F-ZERO GRAND PRIX』から変更されて、そちらに疎らに収録されていた新コース4つに加え、新たに「MUTE CITY Ⅳ」を加えたものとなっている。
マシンの残機が存在してコンティニューできたり、レコードを閲覧できたりと、サウンドリンク機能がないだけ通常版の『F-ZERO』に近い作りとなっている。
グランプリ完走後にLEAGUEごとにタイムの合計を記録したパスワードが表示され、それをハガキやFAXに書いて送ると本番のラジオで紹介されるという特典があった。
BS F-ZERO GRAND PRIX 2 |
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ふりがな |
びーえすえふぜろぐらんぷりつー |
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ハード |
【サテラビュー】 | |
メディア |
データ配信 | |
ジャンル |
レース | |
発売元 |
セント・ギガ | |
プレイ人数 |
1人 | |
発売日 |
1997/08/10 (日本) | |
値段 |
無料 | |
シリーズ |
F-ZEROシリーズ |
『BS F-ZERO GRAND PRIX』と同じくサウンドリンクゲームとなっており、生放送のラジオと連動している。
違いとしては、最初に3種類の難易度から選択し、1コース毎に練習→本番で走る構成へと変わっている点。
また、LEAGUEには名前が付けられておらず、1週目と2週目ではコースが全て異なるものになっている。
当然ながら『BS F-ZERO GRAND PRIX 2 プラクティス』には無い新コースがあり、しかも合計で5つも収録されていた。
1週目に放送された。
2週目に放送された。
3周目に放送された。
4週目に放送された。
「ACE LEAGUE」しか選べない。しかも全て『BS F-ZERO GRAND PRIX』で追加された新コースと、今回で新たに追加されたコースしかない。
LEAGUE名は無い。
LEAGUE名は無い。