泡魔法使いポワン
パラメータ
出現章 | 新1章 | 性別 | 女 |
属性 | 水 | HP | 50-53 |
クラス | ★★ | 攻撃 | 50-53 |
種族 | 魔法使い | 素早さ | 50-53 |
EX(レバー式) | シャボン・ヒーリング→シャボン・ヒーリング♯ルージュ | ||
入手方法 | 対CPU戦で出現、カード化可能 |
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ | ★★ |
1 | シャボン・プチ | シャボン・プチ |
2 | シャボン・プチ | シャボン・プチ |
3 | シャボン・プチ | シャボン・プチ |
4 | シャボン・プチ | シャボン・プチ |
5 | ★→★★ | シャボン・グラン |
6 | シャボン・フラッシュ | シャボン・グラン |
覚える技
-
単体選択攻撃
- シャボン・プチ
- シャボン・グラン
- ランダム攻撃
-
全体攻撃
- シャボン・フラッシュ
- シャボン・サイレント
- 防御
- 回復
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ★→★★
- 技変化
-
無効
- ミス
泡魔法使いポワン 出現条件
- クラス合計 3~6
- クラス合計 7~9
クラスチェンジ派生
- 泡魔法使いポワン(Lv10)で無条件クラスチェンジ→泡魔導師ポワン
- 泡魔法使いポワン+泡魔導師ポワン→クサレトマト
- 泡魔法使いポワン+剣士ダンテ→ウリエル
- 泡魔法使いポワン+剣客ヒエン→ワルキューレ
- 泡魔法使いポワン+水の戦士フロウ→ケルー
解説
「わたし…ポワン…魔法使い…ポワンよ」
性能的には体力低めのバランスタイプであり、魔法が攻撃の中心となるモンスター。
沈黙状態で無力化する面も他の魔法使いと同様である。
各種シャボン系の技は全て水属性なので、土属性に対して優位に立てる。
なお、シャボン系は単体・全体いずれも強化アップデートは行われていない。
多くの全体攻撃にテコ入れのあった星の章解禁時においても変更なしである。
- 【シャボン・プチ】は倍率60%の水属性単体魔法攻撃。
-
【シャボン・グラン】は倍率150%の水属性単体魔法攻撃。
-
ダメージを出すだけならば【シャボン・グラン】が効率的で、最終進化に至っても通常技ではこれが最大威力となる。
しかし、倍率は【アクア!!】相当と、他にもっと高いモンスターが存在しうる事は頭に入れておきたい。
-
ダメージを出すだけならば【シャボン・グラン】が効率的で、最終進化に至っても通常技ではこれが最大威力となる。
- 【シャボン・フラッシュ】は倍率70%の水属性全体魔法攻撃で、低確率で暗闇状態(物理禁止)を付与する。
-
【シャボン・サイレント】は倍率70%の水属性全体魔法攻撃で、低確率で沈黙状態(魔法禁止)を付与する。
- それぞれ与える状態異常が異なるので封じたい方を選択しよう。
- 但し、これらの状態異常発生率は低めな上、全体攻撃なので相手のEXを誘発する可能性がある点にも注意したい。
-
EX技は味方1体を回復する魔法技。
下位はHP100回復するだけだが、上位はHP150回復+ポワン自身のHPが半減とデメリットが生じるので注意。-
上位EX技の処理順としては、HP半減後にHP回復となる。ポワンのHPは最大63であるため、ポワン自身に上位EXをかけると結果として全回復となる。
しかし最大HPを考えると下位EXでも全回復となる。
-
上位EX技の処理順としては、HP半減後にHP回復となる。ポワンのHPは最大63であるため、ポワン自身に上位EXをかけると結果として全回復となる。
【シャボン・グラン】の威力の高さを活かしてアタッカーに特化するか、補助役も兼ねた構成にするかはプレイヤー次第。
どっちつかずのコマンド構成にならないようにしっかり計画を練って育てておきたい。
勝利台詞で「お父様」と言う意味深な発言の謎は、第5章で明かされた。
詳しくはキャプテン・アズールを参照。
由来
ポワンと言う名前は「ポワンダンテロガシオン」と言うワインが由来だと考えられている。
剣士ダンテを参照。
シャボンとはポルトガル語で「石鹸」を意味する言葉。
彼女の場合、「シャボン玉」の意味で使われているのだろう。
ちなみにフランス語でシャボン玉は「Bulle de savon(ビュル デ サボン)」と言い、「savon」だけではこちらも「石鹸」と言う意味になる。
プチはフランス語で「小さい」と言う意味の「petit」。
日本でも何気なく使われているが実はフランス語である。
グランもフランス語で「大きな」あるいは「偉大な」を意味する「grand」。
ルージュもフランス語で「赤」を意味する「rouge」から来ている。
日本では「口紅」を意味する言葉として使われる事が多いが、これは和製外来語で、本来のフランス語の意味にはない。
ちなみにフランス語で口紅は「Rouge à lèvres(ルージュ ア レーヴル)」と言う。
フラッシュ・サイレント・ヒーリングはいずれも英語由来。
フランス語では違った単語となるか、綴りの同じ単語でも異なる発音になる。
他メディアにおいて
「ソロモンプログラム」では2ndサイン「アビス」に登場。(CV:山下歩)
コマンドサンプル(進化準備型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ |
1 | ★→★★ | シャボン・プチ |
2 | ★→★★ | シャボン・プチ |
3 | ★→★★ | シャボン・グラン |
4 | ★→★★ | シャボン・グラン |
5 | ★→★★ | シャボン・グラン |
6 | ★→★★ | シャボン・グラン |
進化後は2リールの【シャボン・グラン】を移動に変化させるだけでよい。
コマンドサンプル(【シャボン・グラン】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ |
1 | ミス | シャボン・プチ |
2 | シャボン・グラン | シャボン・プチ |
3 | シャボン・グラン | シャボン・グラン |
4 | シャボン・グラン | シャボン・グラン |
5 | シャボン・グラン | シャボン・グラン |
6 | シャボン・グラン | シャボン・グラン |
# | ★ | ★★ |
1 | シャボン・グラン | (省略) |
2 | シャボン・グラン | |
3 | ★→★★ | |
4 | ★→★★ | |
5 | ★→★★ | |
6 | ★→★★ |
アプリ版にて確認。
2リールは【ミス】を入れても【シャボン・グラン】を5ついれることは出来ないようで、1リールのキャパシティの方が大きく設定されている。
台詞
登場 | 「わたし…ポワン…魔法使い…ポワンよ」 |
攻撃前 | 「はあ……ふっ……」 |
シャボン・プチ | 「はっ!」「えいっ」 |
シャボン・グラン | 「許して、はああああ~っ!」 |
シャボン・フラッシュ | 「行け、シャボン達」 |
シャボン・サイレント | 「シャボン・サイレントー」 |
ステータス↑ | 「魔力が…溢れる」 |
EX発動 | 「さあ、泡の魔力を、ここに」 |
EX技 | 「癒して、シャボン・ヒーリング」 |
超EX技 | 「シャボン・ヒーリング…ルージュ」 |
勝利 | 「父様…これで…よかったの?」 |
撃破 | 「ごめんなさい…わたし、もう…」 |
排出 | 「わたしが護らなければ…ならないの…」 |