シーサー
パラメータ
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ | ★★ |
1 | ミス | ミス |
2 | ミス | こうげき |
3 | こうげき | こうげき |
4 | ★→★★ | はしりまわり |
5 | ★→★★ | はしりまわり |
6 | はしりまわり | はしりまわり |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
-
ランダム攻撃
- はしりまわり
- 全体攻撃
- 防御
- 回復
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ★→★★
- 技変化
-
無効
- ミス
シーサー 出現条件
- クラス合計 3~6
- クラス合計 7~9
- (BOSS)獣戦士ライオ(イベント限定)のお供
クラスチェンジ派生
- シーサー(Lv10)で無条件クラスチェンジ→炎獣ヌエ
- シーサー(Lv10)+海竜神のひれ→氷獣ヌエ
- シーサー(Lv10)+乾きのリング→砂獣ヌエ
- シーサー(Lv10)+風塊→雷獣ヌエ
- シーサー+神獣の爪→ビャッコ
- シーサー(Lv10)+神獣の鬣→神獣シーサー
- シーサー+剣士ダンテ→アルカ
解説
第1章、新1章にて、カードをスキャンしないと登場するモンスターの一体。
最大の特徴は6つのクラスチェンジ(進化・派生)先を持つこと。(この他にアルカの素材にもなれる)
ビャッコ(とアルカ)以外は潜在能力やコマンドを引き継ぐので、シーサーのうちに厳選・育成をしておくと良いだろう。
炎獣ヌエ・氷獣ヌエ・砂獣ヌエ・雷獣ヌエは、完全物理カウンター技の【さわると◯◯】系が特色。
神獣シーサーの場合は、ダメージは受けるものの、物理・魔法・ブレス全てをカウンター可能な他、火特効攻撃も得意とする。
ビャッコの場合はカウンター技こそ使用しないものの、より攻撃が猛烈となる他、沈黙状態付与の対魔法型としても育てられる。
それぞれの長所を活かして育てたいところ。
このカードとしては、やはり【はしりまわり】が攻撃の主軸になる。
-
【はしりまわり】は土属性のランダム3発物理攻撃。
威力倍率は45%(アプリ版検証)だが、アーケード版においては45%~65%程度(?)に強化されている模様。-
合計ダメージこそ【こうげき!】よりも上だが、相手のEXゲージを3も増やしてしまうため要注意。
進化させる事を考えるならば、この時点で【はしりまわり】は消して単体攻撃に特化させておく事をお勧めする。 -
【あばれまわり】の下位技として存在している事が獣系モンスターやカニクラブ等からうかがえるが、旧効果はランダム性がなく【おしつぶし】の大幅下位互換のような技だった。
現在では威力にランダム性が加わり、【あばれまわり】により近いものとなった。 -
2020/09/09のアップデート
(アプリ版では
Ver.1.8.15のアップデート
)より、自身の素早さを10アップする効果(重ねがけ可能)が追加された。
アップデート対象として名前の挙がったカニクラブの強化によるものだろう。
-
合計ダメージこそ【こうげき!】よりも上だが、相手のEXゲージを3も増やしてしまうため要注意。
-
EXは倍率50%の無属性のランダム3回攻撃(超EXでは4回)を行い、次のターンまで物理反撃状態となる物理技。
この技の物理反撃は物理攻撃を無効化した上で自身の攻撃力の200%のダメージを与える。- この技の根幹は、ヌエ系統に引き継がれる。
由来
シーサーとは沖縄で見られる獅子を模した像。
また、「獅子」の沖縄方言でもある。
二体一組で魔除けとして設置されることが多い。
コマンドサンプル(育成向け・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ |
1 | こうげき | こうげき or ミス (こうげき!) |
2 | ★→★★ | こうげき (こうげき!) |
3 | ★→★★ | こうげき! |
4 | ★→★★ | こうげき! |
5 | ★→★★ | こうげき! |
6 | ★→★★ | こうげき! |
頑張ればこのような形にできる。
ここまで整えなければならないと言う事はないが、複数の進化先を作るのであれば、この段階で出来るだけ育てておこう。
また、2リールは【こうげき!】埋めにもできるが、調整を施すなら進化後の事を考えた物にしておきたい。
ヌエ系にする場合は炎獣ヌエのコマンドサンプルを参照。
弱い方の【さわると】系(【さわるとやけど】及びそれに準ずる技)は【こうげき!】より低コストと見られるため、【こうげき】に留めておいた方が良い。
神獣シーサーにする場合は【★★→★★★】を最大まで入れるために【ミス】を残しておくのが良いだろう。
# | ★ | ★★ |
1 | こうげき | (省略) |
2 | こうげき | |
3 | ★→★★ | |
4 | ★→★★ | |
5 | ★→★★ | |
6 | ★→★★ |
ヌエ系の1リールに弱い方の【さわると】系を2個入れた形を目指すなら、この形に留めておくのが望ましいだろう。
コマンドサンプル(【はしりまわり】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ |
1 | ミス | ミス |
2 | ミス | はしりまわり |
3 | はしりまわり | はしりまわり |
4 | ★→★★ | はしりまわり |
5 | ★→★★ | はしりまわり |
6 | はしりまわり | はしりまわり |
各リールこれで限界となる模様。
推定されるコストは4.0前後だろうか。