カニクラブ
パラメータ
出現章 | 新1章 | 性別 | 無 |
属性 | 水 | HP | 220-233 |
クラス | ★★★★ | 攻撃 | 50-53 |
種族 | 水族 | 素早さ | 50-53 |
EX(ボタン連打) | 水鉄砲→鉄砲水鉄砲 | ||
入手方法 | プチクラブ(Lv10)+蟹甲羅 | ||
CPU対戦時アイテム | カニ鎌 |
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | プチクラブ(Lv10)から継承 | ミス | ミス | こうげき |
2 | ミス | こうげき | こうげき! | |
3 | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ★★★★→★ | |
4 | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ★★★★→★ | |
5 | はしりまわり | あばれまわり | あばれまわり | |
6 | あばれまわり | おしつぶし | おしつぶし |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
-
ランダム攻撃
- はしりまわり
- あばれまわり
- おしつぶし
- 全体攻撃
-
防御
- かばう
- 回復
- 強化
-
召喚
- 召喚★
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- ★★★★→★
- 技変化
-
無効
- ミス
(BOSS)カニクラブ 出現条件
- クラス合計 3~6
クラスチェンジ派生
- カニクラブ(Lv10)+カニ鎌→カードの絵柄変化
解説
「プクプク!」
プチクラブの頃から相変わらず【あばれまわり】【おしつぶし】などを覚えるため、ランダム攻撃で敵を一気に殲滅するタイプであろう。
ただし、相手のEXを刺激しかねないので、主力で使うならコマンド潜在より攻撃潜在の方が良かったりもする。
技性能については【あばれまわり】と【おしつぶし】は重竜ベヒモスを、【はしりまわり】はシーサーを参照。
ちなみに、(BOSS)カニクラブは【召喚★】を使用するが、プレイヤーが覚えさせることはできないので注意。
以前はそう考えられていたが、プレイヤー側も【召喚★】を習得可能な事が判明。ただし、魔海の幸セットが習得に必要な可能性や、
2020/09/09のアップデート
によるものである可能性も存在するため、まだ不明な点が多い。
-
EX技は水属性の単体ブレス攻撃。
威力のブレが大きく、超EX技【鉄砲水鉄砲】になってもややギャンブル。
土属性攻撃を習得し、風属性の弱点を突ける水属性モンスターと言う点では当時としては貴重で、活路が見出せる可能性はあった。
しかし、現在ではクリスタルドラゴンや魔導騎士カオスマジカが登場し、そちらの方が使い勝手は上。
そもそもカニクラブでは弱点を突いても十分なダメージが出せるとは言い難く、現状では攻撃担当には不向きな物となっている。
残された希望としては【かばう】型としての路線だろうか。
当然、水属性に限っても聖騎士クフリン・メタルゴーレムと言った上位互換になり得るモンスターは存在する。
しかし、水属性・水族であるため【海の歌】に対応しており、1リールで埋められると言った利点が有る事には有る。
下手に攻撃させるよりは使い易くなってくれるだろう。
2020/09/09より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた中の1体。
【あばれまわり】の威力アップと【おしつぶし】に低確率で麻痺状態を付与する効果、【はしりまわり】に自身の素早さをアップする効果(重ねがけ可能)が追加された。
なお、【あばれまわり】と【おしつぶし】は過去にも一度威力が上方修正されており、今回で二度目の強化となる。
プチクラブは海賊たちのごちそうだ。
大きな成果があった日には、殻から味噌まで残さず堪能する。
だがよだれを垂らすのはまだ早い。
浜辺のプチクラブを追いかけまわして、巨大なハサミに
お宝ごと真っ二つにされてしまう海賊は少なくない。
(オレコマンド紹介文より)
コマンドサンプル(【あばれまわり】【おしつぶし】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ | ★★→★★★ | ミス | ★★★★→★ |
2 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ★★★★→★ or こうげき! |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | あばれまわり or おしつぶし |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | あばれまわり or おしつぶし |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | あばれまわり or おしつぶし |
6 | ★→★★ or あばれまわり or おしつぶし | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | あばれまわり or おしつぶし |
コマンドの内容だけでなく、キャパシティの配分まで重竜ベヒモスと非常に似ているが、3・4リールのキャパシティは大きく劣る形になる。
【あばれまわり】と【おしつぶし】は同コストで性能も似ているが、アップデートで差別化が行われた。
現在であれば、ダメージを優先するなら【あばれまわり】型、麻痺狙いなら【おしつぶし】型を作ろう。
コマンドサンプル(【かばう】型)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | かばう | かばう | かばう | かばう |
2 | かばう | かばう | かばう | かばう |
3 | かばう | かばう | かばう | かばう |
4 | かばう | かばう | かばう | かばう |
5 | かばう | かばう | かばう | かばう |
6 | かばう | かばう | かばう | かばう |
他のモンスター同様に【こうげき】と同コストであるため、1リールから埋まる。
進化前の時点でできる限り育てておくのが良いだろう。
コマンドサンプル(【はしりまわり】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | はしりまわり | はしりまわり | はしりまわり | はしりまわり |
2 | はしりまわり | はしりまわり | はしりまわり | はしりまわり |
3 | はしりまわり | はしりまわり | はしりまわり | はしりまわり |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | はしりまわり | はしりまわり |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | はしりまわり | はしりまわり |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | はしりまわり or ★★★→★★★★ | はしりまわり |
アプリ版のコマンド潜在個体で確認。
【はしりまわり】で埋めることが出来るため、【七十二変化の術】で火力と素早さアップを両立させたい時に使えるだろう。
カニクラブもアイテムの「魔海の幸セット」に対応しているため、火力も求めるならアーケード版で作成するとよい。
セキトの【絶影】と比べると素早さアップ量が5低いため、2つ目の火力+素早さアップコマンドとして使用するか、埋められるメリットを活かすといいだろう。
コマンド潜在個体の場合、3リールに移動を1つ入れる余裕がある。
また、1リールと2リールは勿論移動で埋めても良い。
他メディアにおいて
アニメ「オレカバトル」において、魔王アズールの配下として登場。
海水浴の禁止指定区域にされている海岸に現れ、ファイヤのチームと対決。
大量のプチクラブを使った人海戦術で戦った。
ファイヤの火炎召喚士ヒートを一蹴し、相性面で不利のはずのスカーレッド・ドラゴンですらも苦戦させた強敵だが、
火炎の騎士バーンの超EX技【ゲキバーニングソード】によって倒された。
ちなみに倒された時のヒートの台詞が「カニだけに"カンニン"し…て。」だった。
なお、このモンスターが登場したシナリオでのオレコマンド対象モンスターが(BOSS)魔王アズールという不遇なものとなった。