神獣シーサー
パラメータ
出現章 | 新3章 | 性別 | 無 |
属性 | 土 | HP | 271-287 |
クラス | ★★★★ | 攻撃 | 63-67 |
種族 | 幻獣 | 素早さ | 42-44 |
EX(ボタン連打) | ジョサイショウフク→除災招福 | ||
入手方法 | シーサー(Lv10)+神獣の鬣 | ||
CPU対戦時アイテム | 神獣の鬣(レア) |
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | シーサー(Lv10)から継承 | こうげき | こうげき | |
2 | こうげき! | こうげき! | ||
3 | はしりまわり | はしりまわり | ||
4 | あばれまわり | 火伏せのツメ | ||
5 | ★★★→★★★★ | 火伏せのツメ | ||
6 | 火伏せのツメ | 魔よけの門番 |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- 火伏せのツメ
-
ランダム攻撃
- はしりまわり
- あばれまわり
- 全体攻撃
-
防御
- 魔よけの門番
- 回復
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
(BOSS)神獣シーサー 出現条件
クラスチェンジ派生
- 神獣シーサー(Lv10)+神獣の鬣→カードの絵柄変化
解説
ついにシーサーが、真の姿に覚醒。
沖縄を連想させる効果音と、コマンドの性能から、まさに魔除けの門番と言える。
なお、種族は獣族から幻獣族に変化し、土属性2体目の幻獣となった。
ちなみに3Dモデリングやモーションは別の★4進化形態であるビャッコからの流用。
-
【火伏せのツメ】は無属性だが、火属性への特効効果を持つ物理攻撃技。
素のダメージは攻撃力の150%程度と若干低めだが、火属性には250%となる。- 持っている技の中では安定的かつ高いダメージが出せ、4リールを埋める事もできるので、攻撃はこれを中心にしよう。
-
【魔よけの門番】は、1ターンの間味方をかばい、闇・邪属性のダメージを軽減する聖属性の技。
さらに物理・魔法・ブレス攻撃に対して、倍率80%(実質85.6%)の聖属性のカウンターを仕掛けるようになる。
かばう効果が付く分機能しやすいが、ヌエ系のカウンター技とは異なりダメージは受けてしまう点には注意。- 闇・邪属性へのダメージ軽減はかなり大きく、該当する属性の攻撃も【魔王の一撃】【闇の裁き】【ダーク】【吸血】など多岐にわたるので、相手さえ選べば絶大な力を発揮してくれる。
-
EX技は【魔よけの門番】の効果に加え、自身の状態異常を解除し、状態異常を受けつけにくくなる。
効果はEXは2ターン持続で反射ダメージは倍率110%(実質117.7%)、超EXでは3ターン持続し反射ダメージは倍率130%(実質139.1%)。-
強力な効果づくしではあるが、発動している間は行動できなくなってしまう。
更に、麻痺など動けなくなる状態異常にかかってしまうと、効果が解除されてしまう。
-
強力な効果づくしではあるが、発動している間は行動できなくなってしまう。
【あばれまわり】も追加されているが低威力の4ヒット攻撃なので、できれば【はしりまわり】と一緒に消してしまおう。
【魔よけの門番】やEX技を使う場合、ダメージを集中して受けてしまう上、HPもかばう系モンスターと比べると大分心許無い。
その為、打たれ弱いと言う事を念頭に置き、回復や召喚技と組み合わせて使用する事が望ましいだろう。
幻獣族ならば、味方への回復手段が豊富な聖獣バロンや、倒れた時の復活手段を持つハクシカなどと合わせやすい。
土属性ならば、召喚を使えるモンスターに砂縛のランチュラ、オーディンなどがおり、蘇生手段ならアヴァドン・死神王モート・邪帝トカイなどがいるので、こちらと合わせてもなかなかシナジーしやすい。
魔剣士ダンテをリーダーにして戦うと確定出現し、更にカットインが発生。
ビャッコ同様、剣士ダンテ系とシーサーの縁からのカットインだろう。
『オレ完全カードファイル』には「かつて迷子の自分を救ってくれた戦士の記憶がかすかに残っている」と書かれている。
恐らく、その戦士がダンテなのだろう。
神獣シーサーは二頭が一対となって主を護ると言われている。
ニラーハラーを守護するシーサーは一頭しか見当たらないが、
もう一頭はどこへ行ったのだろうか?
もしかしたら「ただのイヌかも」とか言われながら、
寂しそうな風体の誰かについて行ったのかもしれない?
(オレコマンド紹介文より)
2020/05/04~05/10のオレコマンド紹介文は、オレカゲキ!コメンタリー(後述)を踏襲したと思われる内容となった。
「ただのイヌかも」とは公式図鑑の★2のシーサーの説明で言われていたものである。
他メディアにおいて
オレカゲキ!コメンタリー 新3章では「シーサーは対の2匹がいて、片方がニラーハラーの所に(*1)、もう片方がダンテの所にいる。ダンテの所に行った方がビャッコになった。」(要約)と言った説明がされた。
しかし、番組の構成上どこまでが公式見解で、どこまでが想像を含んだトークなのかは不明。(「多分」などの言葉を何度も使用しており断言はされていない)
「カットインで神獣シーサーが唸るのはダンテと無縁の方だから」と言うような解説があったが、実際はビャッコのカットインでも同様に「グルルルルル…」と唸る。
また、上記の『オレ完全カードファイル』における記述とも噛み合わない。
由来
【魔よけの門番】やEX技で見られる図案は「先天図」または「先天八卦」と呼ばれるもの。
動画を止めて見る等しないと分かり辛いが、(神獣シーサー側から見て)八卦が先天図の配列になっている事が確認できる。
先天図は配列自体に呪力があるとされており、呪符や魔除け・厄除け等に用いられる。
なお、「
これらは陰陽の成り立ちを表したり、吉凶占いなどに用いられる。
オレカバトルにおいては、竜帝ファンロンや邪帝マオタイの技に「八卦」と言う単語が登場している。
コマンドサンプル(【火伏せのツメ】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ためる or こうげき! | ミス | こうげき | 火伏せのツメ |
2 | ★→★★ | ★★→★★★ | こうげき! | 火伏せのツメ |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 火伏せのツメ |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 火伏せのツメ |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 火伏せのツメ |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 火伏せのツメ |
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ミス | (省略) | ミス | (省略) |
2 | 火伏せのツメ | 火伏せのツメ | ||
3 | 火伏せのツメ | 火伏せのツメ | ||
4 | ★→★★ | ★★★→★★★★ | ||
5 | ★→★★ | ★★★→★★★★ | ||
6 | ★→★★ | ★★★→★★★★ |
ビャッコとはキャパシティの配分も異なっており、こちらは1リールに【こうげき!】を入れられるが、3リールは【こうげき】が残る。
2リールの【ミス】はシーサーの初期配置にあるので、【★★→★★★】を5つにするならちゃんと残しておこう。
また、4リールの【火伏せのツメ】埋めにはコマンド潜在が必要との噂もあるので、確実に埋めたいなら厳選作業は欠かせないだろう。
+ | 3リール他構成 |
コマンドサンプル(【魔よけの門番】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ミス | ミス | ミス | ミス |
2 | こうげき! | ミス | ミス | こうげき |
3 | 魔よけの門番 | 魔よけの門番 | 魔よけの門番 | 魔よけの門番 |
4 | ★→★★ | 魔よけの門番 | 魔よけの門番 | 魔よけの門番 |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | 魔よけの門番 | 魔よけの門番 |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 魔よけの門番 |
アプリ版Ver1.9.11にて確認。
1リールの【こうげき!】を移動に変えることはできないため、運用時には移動中心型にするとよい。
コマンドサンプル(【あばれまわり】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ミス | (省略) | ミス | あばれまわり |
2 | あばれまわり | あばれまわり | あばれまわり | |
3 | あばれまわり | あはれまわり | あばれまわり | |
4 | ★→★★ | ★★★→★★★★ | あばれまわり | |
5 | ★→★★ | ★★★→★★★★ | あばれまわり | |
6 | ★→★★ | ★★★→★★★★ | あばれまわり |
アプリ版Ver1.9.11にて確認。
コマンドサンプル(【はしりまわり】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | はしりまわり | はしりまわり | はしりまわり |
2 | はしりまわり | はしりまわり | はしりまわり | |
3 | はしりまわり | はしりまわり | はしりまわり | |
4 | はしりまわり | はしりまわり | はしりまわり | |
5 | はしりまわり or ★★→★★★ | はしりまわり or ★★★→★★★★ | はしりまわり | |
6 | はしりまわり or ★★→★★★ | はしりまわり or ★★★→★★★★ | はしりまわり |
アプリ版Ver1.9.11にて確認。