オーディン
パラメータ
出現章 | 第7章 | 性別 | 男 |
属性 | 土 | HP | 331-350 |
クラス | ★★★★ | 攻撃 | 55-58 |
種族 | 戦士 | 素早さ | 38-40 |
EX(レバー式) | グングニル→神槍グングニル | ||
入手方法 | ヘイムダル(グングニルを所持)+トール | ||
ヘイムダル(グングニルを所持)+ロキ | |||
ヘイムダル(グングニルを所持)+ダイダラボッチ | |||
ヘイムダル(グングニルを所持)+ブリュンヒルデ | |||
トール+ブリュンヒルデ | |||
CPU対戦時アイテム | グングニル(レア) |
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ミス | 戦乙女召喚 | 戦乙女召喚 | ヴァテン・ミーミル |
2 | こうげき | こうげき | こうげき! | こうげき! |
3 | こうげき! | こうげき! | こうげき! | こうげき! |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 会心の一撃 |
5 | 会心の一撃 | 会心の一撃 | 会心の一撃 | 必殺の一撃 |
6 | 必殺の一撃 | ウィンド!!!! | 必殺の一撃 | ウィンド!!!! |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- 会心の一撃
- 必殺の一撃
- ウィンド!!!
- ウィンド!!!!
- ランダム攻撃
- 全体攻撃
- 防御
- 回復
- 強化
-
召喚
- 戦乙女召喚
- 異常
-
EX増減
- ヴァテン・ミーミル
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
(BOSS)オーディン 出現条件
- クラス合計 7~9
- コマンドチケット(ライト彗星)にて出現
クラスチェンジ派生
- オーディン(Lv10)+グングニル→カードの絵柄変化
解説
立て続けに北欧神話の登場人物がカード化されてきた中、満を持して登場した北欧神話の主神。
-
【ヴァテン・ミーミル】は発動後、EXゲージが白く点滅するようになり、味方のEXゲージが増加する時に増加量を+1する魔法技。
一度使えばオーディンが生存している限り効果が続き、EXゲージの増加が発生するならどういった要因であっても効果が適用される。-
全体攻撃等で同時に味方3体が被弾した場合に増えるEXゲージは6となるが、かばう効果で1体のみの被弾時は増加EXゲージ量は4となることが確認されている。
また【連撃】等のランダム複数回攻撃を使われた場合、被弾者の数分のゲージが増加するため、味方2体の【連撃】被弾時の増加ゲージ量は4となる。 - 【七十二変化の術】から使用しても有効で、この場合も発動者が生存している限り効果が持続。
-
実はアップデートで度々修正を受けており、EXの増加量を2倍にするものだったのが、上昇量+1となり(三体が被弾し、ゲージ+3の場合は合計量4となっていた)、どこかのタイミングを境に再び増加量の2倍へと修正されたが、再び上昇量+1へと修正された。
アプリ版では、EXの増加量を2倍にする効果が適用されている。 - 2020/08/12のアップデート より、2回目の発動から自分の攻撃力・素早さをアップする効果が追加された。
-
全体攻撃等で同時に味方3体が被弾した場合に増えるEXゲージは6となるが、かばう効果で1体のみの被弾時は増加EXゲージ量は4となることが確認されている。
-
【戦乙女召喚】はワルキューレor戦乙女ワルキューレ1体を召喚する魔法技。
- ブリュンヒルデに対応しない点には注意が必要。
- 【ウィンド】系は他の単体魔法同様、!!!は200%、!!!!は250%の威力を持つ風属性の単体魔法攻撃。
-
EX技は下位250%(実質275%)、上位300%(実質330%)程度の威力を誇る、全属性の単体物理攻撃。
この技はモチーフ宜しく、防御の補正・反射・バリア等を全て無視して対象を攻撃できる(かばうことはできる)。-
技の効果としての「貫通」が初めて与えられた技である。
それまでに存在していた技は無分類技で、物理・魔法・ブレスのみ対応の効果をすり抜けていたに過ぎなかった。
以下のメリット・デメリットは、【霞斬り】などにも引き継がれている。-
【いつわりの反射壁】、【フォースフィールド】、【シャボン・バリア・グラン】と言った技は全て貫通可能で、オレ最強決定戦における「フォースの反射壁」も貫通する。
はたまた無分類技での貫通が不可能な(BOSS)天界竜バハムートの属性バリアさえも貫通する。 - 一方、魔装騎士クラン等の防御力ダウンが発動していても通常のダメージしか入らない。
- EX発動中のレオン系など、対象に選べない相手を攻撃する事はできない。
-
【いつわりの反射壁】、【フォースフィールド】、【シャボン・バリア・グラン】と言った技は全て貫通可能で、オレ最強決定戦における「フォースの反射壁」も貫通する。
- 物理攻撃であるため、暗闇状態で発動不能に陥ってしまう点には注意したい。
-
技の効果としての「貫通」が初めて与えられた技である。
2020/08/12より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた中の1体。
【ヴァテン・ミーミル】の強化が確認されている。
深い知識を持つ者ほど、より深い知識を欲する。
オーディンもまた誰よりも広く物事を知りながら、
まだ飽きるを知らない。もはや貪欲なほどで、
自身の片目を捧げることもいとわないのだ。
すごいけど、ちょっと怖いよね。
(2016/11/7~2016/11/13 オレコマンド紹介文より)
己が運命を見出した戦乙女はもはや神ではいられないが、
偉大なるオーディンはその娘を見つめるのみで何も言わない。
彼女が存在し始めるはるか以前、知識の水(ヴァテン・ミーミル)を口にした時から、
そうなることを知っていたからかもしれない。
全てを知ることは諦めを得ることに近い。
(オレコマンド紹介文より)
世の中色々な人間がいるが、それは神とて例外ではない。
悪戯好きの神ロキ。雷の神トール。そして、戦争と死の神オーディン。
様々な物語があるように、神々の旅路もまた神話として語られる。
人々と関わるような機会は無いように思われる彼らだが、
時折戦士たちの力試しを行うことがあるようだ。
(2021/11/01-2021/11/14 (BOSS)トール・(BOSS)オーディン・(BOSS)ロキ オレコマンド紹介文より)
由来
北欧神話の最高神「オーディン」。
主神にして戦争と死の神であり、トール・ヘイムダルの父親でもある。
最後はロキの息子であるフェンリルに飲み込まれるという、壮絶な結末を迎える。
各地を転々とした逸話がある事から、本来は風神、嵐の神(天候神)としての神格を持っていたといわれる。
【ウィンド】を使うのはこの理由ゆえか。
【ヴァテン・ミーミル】はオーディンが知恵と知識を得るために飲んだミーミルの泉の水が由来だろう。
ユグドラシルの3本の根のうち霜の巨人の国へと伸びた根の根元にあり、オーディンの叔父にあたる賢き巨人ミーミルが所有している泉である。
オーディンはこの泉の水を一口飲む代償に片目を差し出したと言われており、オレカのオーディンもそれに倣って隻眼となっている。(前述のオレコマンド紹介文でもそれが示唆されている)
グングニルとはオーディンの持つ槍。
古ノルド語で「揺れ動くもの」という意味を持ち、投げれば敵を必ず射抜き、所有者の元に帰ってくると語られている。
余談
イラストチェンジ後のボスイラストでは、向かって左から順にシゲル・マン・ニイド・アンスール・ベオークの、5つのルーン文字が浮かび上がっている。
それぞれ太陽・勝利、人・関係、欠乏・忍耐、オーディン・知性、母性・成長を意味している。
技コストとキャパシティ
+ | 技コストとキャパシティについて |
コマンドサンプル(【ヴァテン・ミーミル】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ヴァテン・ミーミル or ★→★★ | ヴァテン・ミーミル | ヴァテン・ミーミル | ヴァテン・ミーミル |
2 | ★→★★ | ヴァテン・ミーミル | ヴァテン・ミーミル | ヴァテン・ミーミル |
3 | ★→★★ | ヴァテン・ミーミル | ヴァテン・ミーミル | ヴァテン・ミーミル |
4 | ★→★★ | ヴァテン・ミーミル | ヴァテン・ミーミル | ヴァテン・ミーミル |
5 | ★→★★ | ヴァテン・ミーミル | ヴァテン・ミーミル or ★★★→★★★★ | ヴァテン・ミーミル |
6 | ★→★★ | ヴァテン・ミーミル or ★★→★★★ | ヴァテン・ミーミル or ★★★→★★★★ | ヴァテン・ミーミル |
コマンドサンプル(【ウィンド!!!!】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ | ミス | ミス | こうげき |
2 | ★→★★ | ★★→★★★ | ヴァテン・ミーミル or 戦乙女召喚 | ウィンド!!!! |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ウィンド!!!! |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ウィンド!!!! |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ウィンド!!!! |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ウィンド!!!! |
【会心の一撃】と【ウィンド!!!】、【必殺の一撃】と【ウィンド!!!!】がそれぞれ同コストなので、通常の手法でミスを入れるのはかなり難関。
目指すなら【★→★★】系だけを敷き詰めていくようにしよう。
無理せずミスありで育てたい場合はアプリ版で育てるのも良いだろう。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | ためる | こうげき | (省略) |
2 | ためる | ためる or こうげき! | ||
3 | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ||
4 | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ||
5 | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ||
6 | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ |
ミスを入れずにコマンドアップ最優先で育てるなら【ためる】多めのこの形に決定だろう。
慌てる事はないと考える人や、【ヴァテン・ミーミル】にも期待したい人は、移動の数を調整し【ヴァテン・ミーミル】を増やすのも良い。
最終リールに【こうげき】を残したくない場合は【ウィンド!!!!】の数を調整して、そのキャパシティを他のコマンドに割り振ろう。
【ウィンド!!!】を多めにして風属性攻撃で埋めるも良し、【ヴァテン・ミーミル】や【戦乙女召喚】で補助もこなせるようにするも良しだ。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | ヴァテン・ミーミル | ||
2 | ウィンド!!! | |||
3 | ウィンド!!! | |||
4 | ウィンド!!!! | |||
5 | ウィンド!!!! | |||
6 | ウィンド!!!! |
4リールに【ヴァテン・ミーミル】を残したい場合には、【ウィンド!!!!】2箇所を【ウィンド!!!】に落とすだけで良い。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | ウィンド!!! | ||
2 | ウィンド!!! | |||
3 | ウィンド!!! | |||
4 | ウィンド!!! | |||
5 | ウィンド!!!! | |||
6 | ウィンド!!!! |
【ウィンド】系の攻撃を確実に発動させるならこのような調整も良いだろう。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | 戦乙女召喚 or こうげき! | ||
2 | ウィンド!!! | |||
3 | ウィンド!!!! | |||
4 | ウィンド!!!! | |||
5 | ウィンド!!!! | |||
6 | ウィンド!!!! |
【戦乙女召喚】を混ぜるなら【ウィンド!!!】は1つで良い。
【ウィンド!!!!】型に【こうげき!】を混ぜるのは異色となるが一応入れる事も可能。
コマンドサンプル(【必殺の一撃】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | こうげき | ||
2 | 必殺の一撃 | |||
3 | 必殺の一撃 | |||
4 | 必殺の一撃 | |||
5 | 必殺の一撃 | |||
6 | 必殺の一撃 |
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | 戦乙女召喚 or こうげき! | ||
2 | 会心の一撃 | |||
3 | 必殺の一撃 | |||
4 | 必殺の一撃 | |||
5 | 必殺の一撃 | |||
6 | 必殺の一撃 |
【ウィンド!!!!】型と同様の構成にできる。
【ヴァテン・ミーミル】採用型は未確認だが、計算上は【会心の一撃】が2つあれば入れられる。
台詞
登場 | 「ワシは…オーディン」 |
登場(BOSS) | 「ワシはオーディン。お主の力を見せてもらおう。」 |
カットイン(vs.戦乙女ワルキューレ) | 「よいのだ…。」 |
カットイン(vs.トール or ヘイムダル or ロキ or ブリュンヒルデ) | 「…。」 |
攻撃前 | ※無言 |
こうげき | ※無言 |
会心の一撃 | ※無言 |
必殺の一撃 | 「耐えられるかな?」 |
ウィンド | 「ウィンド!」 |
戦乙女召喚 | 「さあ…我が娘よ、ここに参れ」 |
ヴァテン・ミーミル | ※無言 |
ミス | ※無言 |
ステータス↑ | ※無言 |
ステータス↓ | ※無言 |
麻痺 | ※無言 |
ダメージ | 「むう!?」 |
EX発動 | 「我が槍で、お主の力を試してやる。」 |
EX技 | 「ぬうぅっ、ふん!」 |
超EX技 | 「ぬうぅっ!へぇっ!」 |
勝利 | 「まだまだ…、ヴァルハラに連れて行くわけにはいかんな」 |
撃破 | 「フフフ…。良い戦いであった…。」 |
撃破(BOSS) | 「フフフ 良い戦士だ。我がヴァルハラにふさわしい!!」 |
排出(加入時) | 「若人よ」 |
排出(通常) | 「戦え!」 |
排出(Lv10) | 「力の限り、命の限り戦え!」 |
罠どうぐ使用時(オレ最強決定戦) | 「うむ」 |