(BOSS)邪帝トカイ
パラメータ
属性 | 土 | HP | 1800 |
クラス | ★★★★ | 攻撃 | 80 |
種族 | アンデッド | 素早さ | 75 |
対戦時アイテム | 邪葡萄(レア) | ||
討伐時獲得ゴールド | 325G |
スロット
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
★ | 死霊を呼ぶ声 | ★→★★ | ためる | こうげき | 甘いいき | 甘いいき |
★★ | 死霊を呼ぶ声 | ★★→★★★ | ためる | こうげき! | 甘いいき | 甘いいき |
★★★ | 死霊を呼ぶ声 | ★★★→★★★★ | ためる | こうげき! | 甘いいき | 甘いいき |
★★★★ | 死霊を呼ぶ声 |
★★★★ →★★★★★ |
ためる | 甘いいき | 甘いいき | 甘いいき |
★★★★★ | 死霊を呼ぶ声 |
★★★★★ →★★★★★★ |
ためる | 甘いいき | 甘いいき | 邪帝の一撃 |
★★★★★★ | 死霊を呼ぶ声 |
★★★★★★ →★★★★★★★ |
ためる | 甘いいき | 邪帝の一撃 | 邪帝の一撃 |
★★★★★★★ | 死霊を呼ぶ声 |
★★★★★★★ →★★★★★★★★ |
★★★★★★★ →★★★★★★★★ |
邪帝の一撃 | 邪帝の一撃 | 安息のいき |
★★★★★★★★ | 死霊を呼ぶ声 | 邪帝の一撃 | 邪帝の一撃 | 邪帝の一撃 | 安息のいき | 安息のいき |
EXスロット
レベル | 下位EX | 上位EX |
---|---|---|
常時 | トカイエッセンシア | 選りすぐりの死霊 |
出現条件
解説、攻略、その他
「完成されし我が不死の力を味わうがよい!」
第6章のラスボスモンスター。
体力は1800と「邪帝トカイのイメージ」と反して低めである。
【ほほえんでいる】こそないものの、コマンドアップが遅くなっており、ゾンビビを強化してくることもない。
しかし、【甘いいき】が多く増え、それにより眠り・混乱・暗闇・沈黙などを受けてしまうと非常に危険。
新6章で追加された物を含め、各条件モンスターはいずれもアンデッド族への特攻技、もしくは有効な技を持つ。
また、高火力の攻撃は後半のリールにしかないので、突発的な致命傷を受ける事もない。
そうした点から考えて、「いかに【甘いいき】を受けずに戦えるか」が勝敗の分かれ目になる。
速攻を仕掛けるにしろ、状態異常対策を行うにしろ、残りのモンスターの構築はしっかりと練ろう。
条件モンスターともなるチームの主軸が倒されてしまうと、一気に辛くなる。
幸い天空騎士クレイの条件以外なら、必須モンスターは回復手段にも事欠かないので、味方の体力には細心の注意をはらおう。
条件モンスター以外の仲間としておすすめとなるのが、魔海の守護者ポワン。
【シャボン・バリア・グラン】を発動できれば「3ターンの間、被ダメージ半減かつ、状態異常無効」。
なおかつ、持っている攻撃技がすべて「水属性の魔法技」なので、邪帝トカイに対して有効。
だが、邪帝トカイが先に動くうえに、肝心の【シャボン・バリア・グラン】も確実に発動できるわけではない。
特に混乱状態で【シャボン・バリア・グラン】を発動された時は、序盤を耐え凌ぐ必要が出てくるだろう。
相手の技
- 【こうげき】 40前後のダメージ。
- 【こうげき!】 80前後のダメージ。
- 【甘いいき】 全体攻撃で50〜52程度のダメージ、複数の状態異常になる場合がある。
-
【邪帝の一撃】 全体攻撃で120程度のダメージ。
- 2014年3月の大幅アップデートで弱体化するまでは130程度のダメージだった。
- 【安息のいき】 全体攻撃で110程度のダメージ、呪い状態になる場合がある。
- EX技【トカイエッセンシア】【選りすぐりの死霊】 効果は後述。
相手のEX技に関して
相手のEX技は、「倒されたモンスターを敵味方関係なく味方として、アンデッド化(*1)させて呼び寄せる」というもの。
元の種族がアンデッドでなくともアンデッドとして扱われるため、アンデッドに有効な技で一掃できる。
呼び寄せられるモンスターがいなければ使用しないため、EXを1回も使われることなく倒せてしまうこともある。
無駄打ちはしないので、その分通常の行動をされ、【甘いいき】を打たれる危険が増すとも言える。
なお、【死霊を呼ぶ声】で召喚され、倒れたゾンビビも蘇生対象となる。
呼び寄せるモンスターはクラス(★の数)が高い仲間を優先している仕様と見られている。
同じクラスのモンスターが複数候補となる場合はランダムとなる。
また、倒れたモンスターが★1、★2のみの場合にはEXを使用される事は無い。
★3以上のモンスターが倒れた場合かつ、相手に空きスペースが1つ以上ある場合には、必ず使用される。
ちなみに、EXで変身した光の騎士ダイヤが倒された場合に、相手のEX技で蘇るのは光の戦士ダイヤである。
条件1で戦う場合
戦術面で肝心となるのは、どのタイミングで光の戦士ダイヤを変身させるかと言う点。
変身後は【エイト〜】系の火力が非常に高いので、ゲージが貯まり次第、即変身させても良い。
だが、【光剣クラウソラス】で埋まっている場合は、味方の回復を考えて温存ないし封印すると言う選択肢もある。
【甘いいき】で暗闇状態を受けた場合に温存すると言う事もできるので、光の戦士ダイヤの成長の度合いや、味方の状況で判断しよう。
ホワイトドラゴンも、光の戦士ダイヤの立ち回りに合わせて、EX技の使用を判断しよう。
光の戦士ダイヤに変身させない選択を取るなら、こちらでEX技を活用するのもあり。
状態異常こそ防げないものの持久戦に強くなり、ダメージ半減は混乱による味方からの攻撃にも機能する。
ちなみに、ホワイトドラゴン→光の戦士ダイヤの順でEXを使うと、ダイヤに掛かっていた効果が消える点は注意。
もっとも、両者のEXの燃費は悪く、光の騎士ダイヤの火力は高いので、変身させる場合はこちらのEXを使わない可能性も高い。
もし、両者のEXを使用したい場合は、スライム・マナや無幻勇士ジャンヌ、スフク・オアシスなどを連れ、
高威力のEXゲージ+を使用して、高速でゲージをチャージし、光の戦士ダイヤ→ホワイトドラゴンとなるように発動しよう。
条件2で戦う場合
聖竜アークドラゴンのEXは、このバトル内では、場合によっては相手に使ってもいい。
なぜなら、このバトルでは邪帝トカイ自身はもちろん、相手の場に召喚されるモンスターも全てアンデッドとなるためである。
問題は天騎士クレイである。
アンデッド特攻の技を持ってるのは評価できるが、光の戦士ダイヤのEXのような緊急回復措置がないため、ごくごく平凡な★3モンスターという点は否定しきれないだろう。
ただし、天空騎士クレイと比べてアンデッド特攻の技を並べやすいのは、あちらにない利点なので、なるべくアンデッド特攻の技を並べておきたいところ。
3体目は、前述した魔海の守護者ポワンなどで防御を固めるのも良いし、
条件1で述べたようなEXゲージをバンバン貯めるタイプの仲間で、条件モンスターである両者のEXを連打するのも良い。
とにかくこちらは、より慎重な立ち回りが要求される。
条件3で戦う場合
天空騎士クレイしか必要がない分、味方2体を自由に選択できるのは、他の条件にない利点である。
しかしこれは逆に言えば、その2体をしっかり吟味しておかないと、総崩れということにもなりうる。
そのため、この条件では、メンバー選びからすでにバトルが始まっているといっても過言ではない。
クエストモードで戦う場合
条件モンスターを用意する必要がない上、味方3体とも思いのままに選択できるため、他と比べて自由度が格段に高い。
逆に言えば、何の対策も施していないパーティだと、勝利することはほぼ不可能とも言い切れる。
そのため、メンバー選びの重要度は一番高い。1体1体しっかりと吟味し、選定していくべきだろう。