ベヒモス
パラメータ
出現章 | 新序章 | 性別 | 無 |
属性 | 土 | HP | 249-263 |
クラス | ★★★ | 攻撃 | 42-45 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 12-13 |
EX(ボタン連打) | メガトンプレス→ギガトンプレス | ||
入手方法 | ベヒモ(Lv10)でクラスチェンジ | ||
CPU対戦時アイテム | 竜のフン | ||
竜の肝(レア) |
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ベヒモ(Lv10)から継承 | ミス | |
2 | こうげき | ||
3 | こうげき | ||
4 | おしつぶし | ||
5 | とっしん | ||
6 | あばれまわり |
覚える技
-
単体攻撃
- こうげき
- とっしん
-
ランダム攻撃
- おしつぶし
- あばれまわり
- 全体攻撃
- 防御
- 回復
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ★→★★
- ★★→★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
ベヒモス 出現条件
- クラス合計 7~9
- クラス合計 10~12
クラスチェンジ派生
解説
ベヒモがLV10でクラスチェンジすることで生まれるモンスター。
体力がより大幅に増え、なかなかの耐久性を見せるようになった。
しかし、鈍足には変わりないので、少しでも活躍できるように技だけはしっかりと吟味していきたいところだ。
2020/09/09のアップデート (アプリ版では Ver.1.8.14のアップデート )より、【おしつぶし】に一定確率で麻痺状態を付与する効果が追加された。 アップデート対象として名前の挙がったカニクラブの強化によるものだろう。 このモンスターの技に関する解説は 重竜ベヒモス を参照。
進化先は重竜ベヒモスと猛毒竜ベヒモスが存在する。
猛毒竜ベヒモスはほぼ全てにおいて重竜ベヒモスの上位互換となっているので、念入りに育てるならばそちらをオススメする。
また、どちらもベヒモス時点でのコマンドを引き継ぐため、両方育てるのならば、この段階でコマンドを調整しておくと良いだろう。
由来
元々は旧約聖書に登場する陸に住む巨大な怪物で、海に住むレヴィアタンとは対をなす存在とされる。
その姿は水牛、象、カバのような物をしていると考えられている。
中世以降はレヴィアタンら同様に、悪魔としても扱われるようにもなる。
ベヒモスとは「Behemoth」の英語読みで、ヘブライ語では「ベヘモット」、アラビア語では「バハムート」となる。
(ベヒーモス、ビヒーモス、ベエマス等と読みや表記が揺れる場合もある)
イスラム教においてはバハムートの名で知られるが、そちらの伝承では巨大な魚の姿をしているとされる。
いずれの教においてもドラゴンではない。
「ベヒモス」及び「バハムート」をドラゴンとして扱うのは、ゲームなど創作物に限られた物であり、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』というゲームがバハムートをドラゴンとして扱ったのが切っ掛けだと言われる。
現代日本においては『ファイナルファンタジー』シリーズの影響が最も大きいだろう。
そういった創作物においては、「ベヒモス」と「バハムート」は別種と扱われる事が多く、本作品においても別種扱いになってしまった。
コマンドサンプル(コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ★→★★ | こうげき | こうげき |
2 | ★→★★ | ★★→★★★ | こうげき |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | とっしん or おしつぶし or あばれまわり |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | とっしん or おしつぶし or あばれまわり |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | とっしん or おしつぶし or あばれまわり |
6 | ★→★★ or とっしん or おしつぶし or あばれまわり | ★★→★★★ | とっしん or おしつぶし or あばれまわり |
アプリ版による検証の結果だが、現在でもこれだけのキャパシティを持つ。
重竜・猛毒竜の両方を育てるなら、ベヒモスの間に育てておくと、進化後に育てる手間を減らす事ができる。
猛毒竜にする際、非コマンド潜在の場合は、1リールをこの時点で作成しておかないと移動で埋まらない可能性が高いので注意。
また、【とっしん】系を1リールに入れる場合は、コマンド潜在でもこの時点で入れないと、後で入れられなくなるので注意。
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