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天谷 奏
薙刀士
父:治 母:陽炎ノ由良
だって、乙女なんだもん。
- 読み方は、かなで。
- 両親によく似た、端正な顔立ちの持ち主。また兎にも角にもロマンチスト。何も無い日は、桜茶を月を眺めながらのんびりと楽しんだり…歌を詠んだりと、ゆるりと過ごしていることが多かった。
- 交神相手はおぼろ幻八。能力もさることながら、彼の持つ雰囲気にひとめぼれしたというのが本音らしい。交神にかける期間ギリギリまで…文字通り夢のように過ごした。
- 呪いは呪いだし、そこから立ち直る事こそが一族の悲願だが…だからといって、自分を大切することを忘れちゃいけない。…と、いうことを口癖のようにいつも言っていた。「たとえ、せいぜい二年の生涯だとしても…あなたは間違いなくここにいた。私もね。」
- 戦慄すると、ガ●スの仮面ばりの驚き方をする。「イツ花…恐ろしい子!」
- 低血圧で起きれない方
| 交神相手 |
子供 |
性別 |
職業 |
| おぼろ幻八 |
紅映 |
女 |
薙刀士 |
遺言
あたしの墓のそばに 桜を植えてよ。 墓参りのついでに 花見ができるなんて なかなかお得でしょ?
最終更新:2011年11月22日 08:38