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天谷 平造
剣士
父:日光天トキ 母:希美
楽しそうじゃないですか。富山の薬売りとか。
- 読み方は、へいぞう。
- 猛牛のような母に見事なまでよく似てしまった息子。もっとも、こちらの方が鬼に向かっていきなり剣を振りかざして突進していかない分おとなしめ。ていうか、「希美は…なまはげのような母でした…」どんなだ。
- 交神は行わず。
- 風雅の当主就任の決意表明に呼応するように、めきめきと実力をあげていく。ただし、母のようにがむしゃらに強くなりたかったわけではなく…必要な分だけでいい。というのが彼の口癖。「過ぎたる力は、いつかは鬼となりましょう。」
- 「実力が追いついたというのもあるかもしれません。でも、決定的な違いは…呪われて、先の無い筈の俺たちの『未来』を、在るものとして踏ん張ろうとした。…ポチさんの読みが外れなければ…これは、大きな差になるはずですよ」イイ事を言っているはずなのに…なんかいろいろ残念なことに。
- ちりめん山椒で、ゴハン三杯は固い方
最終更新:2011年12月07日 22:53