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天谷 温己
剣士
父:那岐 母:おぼろ夢子
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めげてる暇などなかったし。
- 読み方は、ぬくみ。
- 灯己とは双子で、こちら弟。うん。姉弟としてはそっくりなんだけど、両親どちらにも似ていない…
- 交神相手は赤猫お夏。帰宅後に、「さぁて、お夏と昼子さん…天界でこの後どう出るんだろうねぇ」あの関係に、一枚噛んできやがったし。ていうか、生まれた娘のその後までも計算ずくだったのかね?
- 嫌われ役を敢えて買って出ていた父を尊敬していた、良く出来た息子。色々な局面で「ここで、父ならどう出るだろうか?」と、一度思考のスイッチをそちらにシフトし…数々の局面を乗り切ってきた。鬼のようなプランを立てつづけた那岐や、絶体絶命から立ち直った錦ほどの戦闘センスは無かったにしても、その瞬間での判断力の高さから、後々まで名の挙がる天谷の名参謀となる。
- 本人は、割と砕けている性格なのだが…立ち回りのせいか、割とお堅いイメージが付いて回った。「そういう、何か…変な所で地味に間が悪いのは、父上に似ちゃったわよね。」というのは、姉の灯己の弁。例えば家族団らんの席で、どっと沸くその直前に席を外していたとか…しかもその後もなかなか戻れず、全てが終わって鎮まった後に返ってくるとか…砕けてる自分を披露する場に恵まれなかったらしい(笑)
- 凄く寒がりの方
| 交神相手 |
子供 |
性別 |
職業 |
| 赤猫お夏 |
縫 |
女 |
剣士 |
遺言
最後くらい 笑ってくれよなあ。 おまえらの笑顔が 俺の宝なんだぜ …んなことも 知らなかったのかよ
最終更新:2011年12月07日 22:28