天谷燕



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天谷 燕
槍使い
父:鎮守ノ福郎太 母:辰美

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本能のままに。

  • 読み方は、つばめ。
  • 風評そのまま…己の心のまま衝動的に突き動かされ、駆け抜けた娘。
  • 大江ノ捨丸戦において、捨丸の言葉に逆上。(お業をどれだけ手酷く扱ったかという話)撃破後に制止を振り切り夜の印に駆け込み…黄川人の顔を見て激昂(記録に残っていた母たちに対する物言いが気に食わなかった)。捨丸戦で消耗しているところに、更に奥義を使おうとし(討伐隊が全力で止めに入ったため、使用には至らず)…四ツ髪の攻撃をもろに受け…討死。
  • 母親という存在に、並々ならぬ思い入れがあったらしい。不安定で揺らぐ実母に、お業やお紺が時々重なって見えたとか。捨丸戦・四ツ髪戦で、彼女は「母様たちを酷く言うな!」と…彼女たちを実母のように呼んでいたようだ。
  • 辰美死去後…茶々に辰美をどう思うか聞き、「大好きよ。たっちゃんは凄く可愛らしいひと。…年上なのにね、護ってあげたいなぁって思う事がよくあったりしたんだぁ」…その言葉が、やがて彼女の中で母親たちへのある意味病的ともいえるこだわりにシフトしていったらしい。
  • 矢鱈と下駄の鼻緒を切りまくっていた方





遺言

あっちにね、久しぶりに 会いたい人がいるのよ








最終更新:2011年12月01日 18:41