天谷なずき - おれしかえでん。

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天谷　なずき
弓使い
父：錦　母：敦賀ノ真名姫

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ひとりが苦手とも言いますけどね。

• 読み方は、なずき。
• 両親譲りの綺麗な髪が自慢の娘。ていうか、母である真名姫がやたらと気に入っていたらしい。この髪型も「綺麗だし、可愛いから」と、真名姫が結い上げたのをそのまま続けているからだとか。
• 交神相手は、氷ノ皇子。母に話を聞き、密かに憧れを抱いていたらしく…元服時には、まだ未解放前だというのに指名してきたという逸話が。儀式終了後もしばらく…「カッコよかったぁ…」夢見る乙女全開。
• 可愛いモノに目がない。温己の娘の縫が来た時には、「こんな可愛い娘…誰にも嫁にやらん！」と口走り、ずっと幼児の姿だった新奈を毎日のように「高い高い」しまくり、揚句…当主になった寧侍に「ねじくん」と、綽名をつけてその頭をなでまくっていたとか。(寧侍の頭頂ハゲはそれが原因ともっぱらの噂)
• 家族が大好きで、大体誰かと一緒に居る事がほとんど。裏を返せば人一倍寂しがり屋。家族も知ってか知らずが…あまりなずきをひとりにすることはなく、むしろその雰囲気の明るさにみんなが気が付くと傍に寄り添っていた。天谷のムードメイカー。
• 時々風呂で寝落ちている方

交神相手	子供	性別	職業
氷ノ皇子	教人	男	弓使い

遺言

いい家族だったよ。　また会おうね

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