*
天谷 灯己
十四代目当主・槍使い
父:那岐 母:おぼろ夢子
*
猫に憧れた娘の目指したもの。
- 読み方は、ともみ。
- 温己とは双子で、こちらは姉。辛うじて、母親に笑顔がちょっと似ている…のか?
- 交神相手は、魔神天谷こと…千尋。実は、能力とかそういうのを全く見ておらず…単に「燕おばちゃんのおじいちゃん」という理由で選んだとか。そんな理由でやってきた灯己を一度は追い返そうとしたが…「生まれ変わりってのを信じる気はサラッさらないんだけど…燕おばちゃんの事、あたし大好きだった。おばちゃんの無念、あたしが晴らしたいの。」…ある意味、エゴイスト同士。通じるものがあったという事だろうか。
- 職を決める際、たまたまその場に居合わせた燕の姿を見て…「あれがいい!」って大騒ぎした事から槍使いに。本当なら、温己と共に剣士になる予定だった。それ以降は何かと燕のあとにくっついて回っていたとか。だが、当の燕はそんなことに気付くこともなかった訳で…ある意味、灯己にとっては『片思いの憧れの人』だったようだ。
- 錦が当主に選んだ理由は、「誰よりも思い切りがイイよね灯己ちゃんは。弟は頭はイイが…最後の一線を越えれるのは、この子でしょ。ニコイチでやってもらえりゃ安泰じゃない?」という事から。思惑は見事に当たり、実質…ふたりが当主という感じにこの代の天谷は回っていたと言っても過言ではない。いい意味で『ふたりでひとり』
- 暑いとテンションが高くなる方
| 交神相手 |
子供 |
性別 |
職業 |
| 魔神天谷(千尋) |
寧侍 |
男 |
槍使い |
| 魔神天谷(千尋) |
寧々 |
女 |
槍使い |
遺言
最終更新:2011年12月07日 22:29