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天谷 祈更
五代目当主・槍使い
父:佳南 母:月寒お涼
そのかかし、凶暴につき。
- 読み方は、きさら。
- 男勝りというわけではないが、竹を切ったようなさっぱりとした気質の持ち主。ただ、内側は意外とナイーブで、ひとり苦労したことも多かったとか。
- 交神相手は鎮守ノ福郎太。立場が立場であっただけに、強い血を残すという意味での儀式だったのだが…「護ってやるよ」の一言に、思わず堰を切ってしまったとか。それでも、五分だけ泣いた後は…すべてを滞りなく完遂。
- 父(佳南)に連れられ、賀茂川で釣りをするようになり…その時に『機の待ちかた』を自然を覚えるようになる。静かな佇まいから唐突に突き出される槍の一閃は、正にその賜物。大江山討伐では、その実力を如何なく発揮。前当主の響也も、彼女のバトルスタイルに惚れ込み、後継者に選んだ。
- 久我とはよく気が合い、大体いつも一緒に。お互い、言いたい事遠慮なく言い合える姉弟みたいな関係だったとは本人の弁。
- 猫舌の方
| 交神相手 |
子供 |
性別 |
職業 |
| 鎮守ノ福郎太 |
紘志 |
男 |
槍使い |
遺言
明日には、私との別れを 忘れるくらい すばらしい出会いが きっとあるから
最終更新:2011年11月25日 22:04