*
天谷 希美
十六代当主・剣士
父:氷ノ皇子 母:縫
*
流石に、大根で仏像彫った日には叱られたなぁ…
- 読み方は、のぞみ。
- 氷ノ皇子の熱き心が前面に出まくって生まれちゃった娘。あの二人のどこをどうやると褐色・赤目・赤髪になるのだ…
- 交神相手は、日光天トキ。純粋に、能力を補いたいという理由から選択。(本当は、トキよりも氷ノ皇子の方がそういう点ではよかったのだが…流石に実父に交神をお願いするのはちょっと気が退けたらしい。特に希美の場合はファザコンという訳でもなかったし。)儀式完了後、それとなーく昼子の事について聞いてはみたものの…「昼子さまは、我々にとっては…そう、当主である貴女みたいな立場。それだけですよ。」と、爽やかにスルーされてしまったとか。
- 向上心がやたらと高く、可能な限り討伐に立ち…己を極限まで鍛え上げる。そして、その結果…『己の成長の限界』に到達。もう、何をやっても強くならないという現実を突き付けられる。その時の寂しげな笑顔は、息子の平造の心に深く刻まれることとなる。
- 羽柴が言っていた「昼子の気になる事」について激しく興味を抱く。言葉の足りない羽柴に、あれやこれや質問や自分の解釈を投げかけ、どうにか形にすることに成功。『黄川人も言っていたが… 昼子は、今でこそこちらの味方という立場だが… もし、全てが片付いたとき…呪いが解け、能力がひとのそれを超えた自分たちをどう扱う気なのか。』羽「ほっといてくれるなら、それが一番。…復活は始祖という前提で、消されたり…飼い殺しにされるのはまっぴらだな。」…この言葉は、羽柴と希美の胸の内に留められることとなる。
- 米に面相筆で観音像を描きこめる方
| 交神相手 |
子供 |
性別 |
職業 |
| 日光天トキ |
平造 |
男 |
剣士 |
遺言
あ~ぁ、あんまり寝てると かえって 疲れちまうんだよね…
死後…氏神・天谷太陽母として奉られる。
最終更新:2011年12月07日 22:46