天谷桂馬



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天谷 久我
弓使い
父:やたノ黒蠅 母:音和

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「はい」は一回でよろしい!

  • 読み方は、けいま。
  • 角の生えた子供として、鬼打倒に躍起になる京の街に降り立つ。だが、家人以外から…その容貌を指し「呪われた子」と陰で言われ、一度は心を閉ざす事となる。そんな桂馬を引っ張りあげたのは、歳の近い祈更と久我のふたり。そして、イツ花の底抜けな明るさだった。
  • 交神相手は、芭蕉天 嵐子。どちらかといえば鬼っぽい容姿の自分に対し、あっけらかんとした態度の嵐子に「ああ、気にしなくてもいい細かい事に縛られていたのは俺の方か」という事に気が付く。帰宅後、「やはり彼らは…神様なんだな」としみじみとして家人に言ったとか。
  • 交神を経る前は、その角がコンプレックスで…家人に対しても斜に構えて見てしまう傾向があった。だが、子を授かりすっかりと性格は丸くなったらしいが…口癖だけは最後まで直らなかった。
  • 坊主頭は、当初は世間への反抗。交神を経てからは、有りのままの自分をさらけ出すという意味合いから。また、鬼朱点打倒時の隊に居たことから…世間の目は変わり、彼を鬼だと言うものは居なくなった。
  • くしゃみの後に「っちくしょうめぇ!」と言っちゃう方


交神相手 子供 性別 職業
芭蕉天 嵐子 左近 弓使い


遺言

桂馬:死んだ瞬間。おまえらのこと、すっかり忘れちまうとしたら 何の意味も ねえな














最終更新:2011年11月22日 07:50