*
天谷 新奈
薙刀士
父:天谷大権現(那岐) 母:徹子
*
お手伝いすると、余所の人にやたらほめられました。
- 読み方は、にいな。
- 原因は良く解らないが…なぜか子供の姿のまま、体格の変化が止まってしまった娘。しかし、それに対し誰一人として悲壮感を抱くことはなく、本人も「薙刀、上手く扱えるかしら?」という心配しかしていなかった。
- 交神相手は、月光天ヨミ。ょぅι゙ょ(笑)相手に「そなたの姿は、月に映える」とか真面目に口説いちゃったわけで。(天界では葦切りの神の例もあり、よくある話)…儀式終了後は、もっぱら家族はその話題。(ょぅι゙ょ口説いたーって)…だが、儀式内容は、誰一人として触れることはなかった。(ていうか、触れてはならんと…特に理由もないままみんなが禁忌にしたらしい)…今では、天谷七不思議のひとつに。(あーあ)
- 極端に小さい体だが、通常サイズの薙刀をこれまた上手に扱い…家族に勝るとも劣らぬ戦いっぷりを披露。むしろ、家族も鬼たちも、そのサイズから繰り出される技の数々が予想や自分の中の常識を覆されるものばかりで、時々めまいを覚えたりしたとか。
- 見た目に騙されがちだが、中味はしっかり成人している。細やかでよく気が利く娘だったようで、日々の掃除洗濯・食事作りや繕い物・押し売りの撃退などなど、イツ花とともに率先してやっていたようだ。
- 矢鱈小動物に懐かれる方
| 交神相手 |
子供 |
性別 |
職業 |
| 月光天ヨミ |
羽柴 |
男 |
薙刀士 |
遺言
あたしの小指の 赤い糸はね… 朱点の首に つながってんのよ…
最終更新:2011年12月07日 22:32