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天谷 苑
薙刀士
父:大河 母:おぼろ夢子
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ドヤァ!
- 読み方は、その。
- ワルガキでいろいろブイブイ言わせていた大河の性格が色濃く出ちゃった娘。おとなしそうな顔をして、騙される人間数知れず。
- 交神相手は崇良親王。ていうか、解放した翌月に交神。「あの時の笑い方が、なんだかいろいろ擽られたというかぁ…。キュン死しちゃったというかぁ…」ついでにいえば、氏神にまでなって追っかけちゃったんですよね。あーた。
- イイにつけ悪いにつけ…何か一つあるたび、家人やイツ花に鼻息荒く逐一報告。もう、すっごいオープンすぎて、女であることを少々忘れ気味。ついには「それは報告しなくていい」と、ひとつひとつ対馬が釘を差していったほど。(余談だが…対馬も教育係だったころの大河の影響もあってか、苑の突飛な行動に対しては…さほど驚く様子はなかった。ある意味一番の理解者)
- 一応、自分が割と『アレ』な人という自覚はあったらしく、息子の鴇雄には「かーちゃんじゃなくて、対馬さんを参考にして生きるんだよ。」と言い聞かせていた。(でも、決して放任はしていない。ちゃんと彼女なりに息子を愛していたし、息子も母が大好きだった。かーちゃん、『アレ』だったけど。)
- 拳骨が口に入ってしまう方
| 交神相手 |
子供 |
性別 |
職業 |
| 崇良親王 |
鴇雄 |
男 |
薙刀士 |
遺言
あたし…何か残せたのかな…
死後…氏神・天谷天遊子として奉られる。
最終更新:2011年12月01日 18:11