天谷紅映



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天谷 紅映
薙刀士
父:おぼろ幻八 母:奏

凧糸の先に、父の世界


  • 読み方は、くれは。
  • 思い込んだら兎に角一途。善悪も二の次に突っ走る。そんな、己の心に正直で一本気なところは母親似か。
  • 交神相手はおぼろ幻八。ていうか実の父親。一族の緊急事態に、予定していた交神時期を繰り上げ…かつ、双子のご利益に縋るため、父の元に馳せ参じたとか。流石の幻八もギョッとしたが…この段階において、双子の確率が最も高いという組み合わせである事(双子神と、その系譜の子供という意味で)を考慮し快諾。そして…丸々ひと月、まったりしつつも丁寧に儀式を終わらせ…無事に双子を授かる。
  • 本人は全く意識はしていないが…実は相当なファザコン。最も…相手は母が一目ぼれした男だから仕方ないと言えば仕方ない。父の世界に少しでも近づきたくて、子供のころは高く高く凧を上げていた。
  • 生まれた二人の娘に伝えたことは、母と同じく「自分を大切にするということ」 己をよく知り、立ち回り…命を惜しみ次に続くことが、「自分の愛する人たちを悲しませないということ」
  • 何にでもしょうゆを付けて食べる方

交神相手 子供 性別 職業
おぼろ幻八 小雪 薙刀士
おぼろ幻八 紗雪 剣士


遺言

真っ暗だ… 私にはもう 明日が見えない。 あんたたちが 代わりに見とくれよ…








最終更新:2011年11月22日 08:11