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天谷 辰美
槍使い
父:千尋 母:おぼろ夢子
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荷物は三回確認、戸締りは四回確認
- 読み方は、たつみ。
- この家には珍しく…気弱で神経質。父親の千尋は、娘としてではなく…ともに悲願を成就させる仲間として扱う。子供という認識はあったが…ここに至るまでの複雑な事情から、少々重荷だったようだ。
- 交神相手は鎮守ノ福郎太。「今から俺は、お前のもんだ」と言われ…帰ってから急に実感がドバっと沸いて(期間中は、何となく不安がぬぐいきれなくておどおどしていたらしい)、顔を真っ赤にして寝込んでしまったらしい。その病は、医者も草津の湯も治せませんよ。
- 父親の千尋が娘とどう接していいのか解らぬまま…彼女を自分の遠い位置に置いた結果…辰美の心に芽吹いたのが「自分はあまり必要とされていないのでは」という不安。家人たちの愛情は解りつつも…彼女の心に落ちる影は消えることはなく、常に『誰かの心に残りたい』『認めてほしい』と強く願っていた。
- 奥義・辰美万歳殺を開発した際、その技の強力さに自分でも驚き…しばらく足が震えたと後に語っている。そして、その強力さは…彼女の手の届かぬところで悲劇につながるのだが…
- 気が付くと、爪を噛んでいる方
| 交神相手 |
子供 |
性別 |
職業 |
| 鎮守ノ福郎太 |
燕 |
女 |
槍使い |
遺言
あたしの匂いとか 似合っていた色柄とか、そういうの。たまには思い出してよ
最終更新:2011年12月01日 18:23